January 17, 2006
爆走スコットランド
ネタにすることもないまま年も明け気がつけば一月も半ばをすぎてしまいました。皆さんいかがお過ごしですか?あまりに何もなく時間が過ぎているので5年前に旅して感動したスコットランドのハイランド地方を再び訪ねてきました。今回の旅の目的はハイランドの景色を堪能することとスコッチの蒸留所を訪れることです。月曜日の朝エディンバラに到着し午前中はエディンバラ市内を見学。


Balvenie cask 1952年 なんと6000ポンド(約120万円)のスコッチ。83本しかないうちの1本らしい。
あまり時間もないので定番のエディンバラ城とスコッチ博物館へ。5年前と何ら変わっていないことを確認しつつ、レンタカー会社へ直行。

ハーツのおばさんのくだらない冗談に苦笑いなどをしつつ車をゲット。

車がなくては始まらない今回の旅の友はフォードフォーカス1.6です。リアブレーキは相変わらずドラムブレーキだったけど結構走ります。そのまま進路は北西へ。今日の目的地はFort Williamです。エディンバラはどちらかというとスコットランドでも東の方に位置しますが、フォートウィリアムは大西洋から切れ込んだLoch Linnhe(読み方よく分かりません)に面する街です。このあたりの地名は殆どゲール語で、英語とはにてもにつかない名前です。位置的にはかなり西です。エディンバラからは約150マイル。時間にして約2時間。途中グレンコー(Glen Coe)の悲劇のグレンコーなどを通りいよいよLinne湖へ。


晴れていればこんな感じ?

とにかく景色がすごい。この写真も晴れていた場合の想像図です。
ちなみにグレンは谷を意味し、その名の通り丘と谷を走り抜ける道はすばらしく、普通にセンターラインがあるだけの道にもかかわらず直線では100マイルは出てしまいます。そんなこんなであっという間にFort Williamに到着。
今回訪れる蒸留所の一つめはFort Williamにあります。その名はベンネビス(Ben Nevis)英国一高い山ベンネビス(1343m)の麓にあります。


この蒸留所は規模的には小さいものののんびりと作業が続けられなかなかしぶい工場でした。


ポットスチルは5器。ウィスキーが出来る行程もよく分かりました。

左はビール、右はスピリット

左からシェリー、ワイン、バーボンの樽だったかな。
ただ、見学に4ポンドも取られるのはびっくり。ニッカに買収されるまでは無料だったらしい。しかも見学後の試飲で出てきたのはブレンド。「ブレンドって結局いろいろな所から集めてきた物だからここで作られた物じゃないんだべね?」ってつっこみ入れたら案内役のおっちゃんも「いやー実はそやねん、あっはっはっはっは」って軽く返してくれました。でも癖のない飲みやすいスコッチでした。
さて、気を取りなして、フォートウィリアムの街へ戻り宿探し。

フォートウイリアムの目抜き通り。
なにやらシーズンオフのせいかしまっているB&Bもあるものの、きれいで安い宿が沢山ありました。そんな中で今日のお宿はここ!

夜の闇の中でピンクに輝いていました。お客は僕ら以外に1組だけ。それじゃってことで部屋はスイート(爆) ベッドはでかいし、風呂場は広いしで大満足。 湖の真ん前で景色もなかなかでした。

夕飯は街一番の目抜き通りといってもこの通りしかないんだけどそこのパブ兼レストランでスコットランド名物ハギスやサーモンなど。味は素朴で期待していたよりおいしかったです。

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