November 30, 2005
●RB26シリンダーブロック
RB26ブロックチューニング♪
RB26のブロックチューニングは、ブロック内部にオイルが付着しにくくなる様、
表面を加工し潤滑を安定させてオイルの気泡を抑える・・・。
ノーマルブロックではベンチでの実験において、粘度指数が60番以上のオイルを使用すると、
ブロックベアリングビームにオイルが付着し、フリクションロスの要因となった・・・。
高回転運転時、ビームには大量のオイルが掛かる。
ビームをナイフエッジ形状に加工し、ウエイトからオイルをそぎ落とす。
ビームにオイルを付着させないで、瞬時にバッフルに落とすために鏡面加工し水滴状にはじき返す様にする。
RB26の7ベアリングクランクキャップは、捩れ剛性を高める為にビームでつながって一体式になっている。
この形状を加工し利用する。
RB26の潤滑方式はウエットサンプである。
高回転でのオイルに混入するエアーは命取り♪
混入すると、空気は断熱剤になり油温が急上昇する。
また、ベアリング強度も極端に落ちメタルは焼け、溶ける・・・
高回転エンジンの潤滑にはドライサンプが最も適しているが
潤滑をどうコントロールし、気泡を押さえ混入を防ぐかが
ウエットサンプエンジンのキモである。
また、ウエットサンプのドラックエンジンなどでは、飛散するオイルが高回転でクランク
の抵抗になるため、クランクワイパーを付けてそぎ落とす事が多い・・・。
今回の加工は、ビームをナイフエッジ状に加工してクランクウエイトからオイルをそぎ落とす事にした
正式なクランクワイパーについては、クランクウエイトとのクリアランスが0.078インチ付近で正確に取り付ける事が
効果が大きいと言われている・・・
ウォタージャケット強化加工♪
USハードブロックのウオータジャケットフィラーで
シリンダーブロック強度を強烈にあげる・・・
下は注入中の図
可愛い子ほど手がかかる~
磨けば光るダイヤの原石?
RB26・・・
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