August 3, 2005

●my シェーカー

学生時代に、私が国分町でバイトしてた事は以前にお話しましたね。
お店は男性スタッフのお店で、夕方18時から翌朝5時までの営業、客層はいろいろで
早い時間は会社員やOLさん、遅い時間はスナック勤めの子がアフターでお客さんを
連れてよく来てました。当時はバブルの絶頂期、平日でもヒマな時は無かったですね。

お店では、接客だけではなく、調理やカクテル作りもこなしてました。
調理は厨房でお店の方から教えられて、中華鍋や北京鍋の使い方、料理の味付け等も
細かく教えられたので、今でもそこいらの女の子よりも調理については自信ありますよ。
でも一番苦労したのはカクテルつくりでしたね。

勿論最初からカクテルなんて作れる訳はなく、レシピも本を読みながら憶えていきました。
シェーカーの振り方も練習させられました。最初はボロボロのシェーカーに、小石と水を
入れて振ってました。これを1ヶ月くらい練習したかな?振り方も色々なパターンを
憶えました。よく大げさなカッコで振る人がいますが、あれははっきり言ってカッコよくない。
特に私のような体格のいいヤツがその真似をすると、水っぽいカクテルが出来そうで。(笑)
私の場合は胸の前で小さく振る感じで作ります。あまり大きな動作でシェーカーを振ると
氷がシェーカーそのものに当たって溶けるのが早くなってしまい、水っぽいカクテルに
なってしまうんです。いかに短時間でお酒を氷をシェイクする事が出来るか、これが
重要な部分です。この辺をテキパキとしないとダメなんですね。

私がシェーカーの扱い方を教わった方は、コンテスト等で入賞した経験がある方でしたので
マナーについては事細かく教わりました。今ではいい思い出です。その方から、私が
水商売を上がる最後の日に、記念にと新しいシェーカーを頂きました。これは未だに使わずに
大切に自宅に飾ってあるんです。今でもシェーカーの振り方や扱い方を忘れないようにと、
通販で買った安いシェーカーで、たまに家で練習(?)してます。
少し腕は鈍っていますが、懐かしい思い出が蘇ってくる、私の大切な時間の一つなんです。

CIMG0414.JPG

投稿者:Ino、投稿時刻:August 3, 2005 7:11 PM
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gtroc.com/mt2/mt-tb.cgi/829

コメント
コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)