2006年06月05日

●くだらない話

本当にくだらないです・・・(最初から腰が引けてます)
リアルタイムの水木一郎世代なので最近はたまにアニソンを聞いたりします.
で,戦隊ものの走り,確か第2作目のジャッカー電撃隊のテーマソングで
『核に電気に重力,磁力』
というフレーズがあります.メンバー4人の特殊能力が折り込まれているのですが,これを聞いていて,電気を電力としたら重力,磁力と韻が踏めるのですが『電力』って言うのはヒーローとしての響きが悪いな〜なんだか技を使うたびに電気料金払ってるみたいでとおもってしまいました(爆)
韻と言えばデビルマンのうたの2番
『デビルチョップはパンチ力』で始まり『〜力』で韻を踏んでいるかと思っていたら最後のフレーズは『デビルカッターは岩砕く』でした.結局『く』だけじゃん(爆)
本当にくだらない話でした・・・すみません

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2006年03月21日

●宮川泰氏・・・

伊福部昭氏に続き,宮川泰氏が今朝亡くなられました.
ザ・ピーナッツの作曲と言うよりも,宇宙戦艦ヤマトの音楽監督としてアニメで初めてフルオーケストラでBGMを作り上げられた,私らの様なリアルタイムのヤマト世代にとってヤマトミュージックの父とも言うべき方です.
今から30年前だから,当時の氏は今の自分と同じ年代だったんですね〜,凄いな〜.自分は今いったい何をしてるんだろう.
最近買ったご子息の彬良氏との競作「アコースティックヤマト」が最後の作品なんでしょうか.
ご冥福をお祈りいたします.

合掌

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2006年02月09日

●伊福部昭氏

巨人軍の藤田監督の訃報が大々的に報じられています.しかし本日.個人的には伊福部昭氏の訃報の方がショックでした.
伊福部氏と言えば,私らの世代にとっては「ゴジラ」シリーズの音楽の生みの親です.2004年の「Final Wars」で一応の幕を閉じたのですが,1954年からの全作品に関わってこられた氏は,最後のゴジラも見届けられて旅立たれました.ここにご冥福をお祈りいたします.

自分は初登場(当時10歳)の時からガイガンが好きでした.旨から腹にかけてのノコギリと鎌状の両手,さらには真っ赤な単眼が新鮮でかっこよかったな〜「Final Wars」ではブラッシュアップされた造形でまた惚れ直しました.
あと,帰ってきたウルトラマンに出たベムスター(タロウに出てきたのは造形が崩れていて好きではない)も好きでしたが・・・あまり関係ないか(爆)

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2006年02月02日

●立川飛行機(その3)

陸軍四式戦闘機中島キ84「疾風」という戦闘機をご存知の方は多いと思います.昭和十八年試作完成なんで戦局が傾いてから登場したので陸軍資料による性能自体は当時の標準的なものである上に,工業生産が低下してるときにつくっていたんで当時の評価はよくありませんでした,その上軍が求めていたのは牛若丸のような戦闘機で,弁慶のような馬力を生かした一撃離脱と言うのは受け入れられなかったと言う面もあります.しかし,米軍に接収され,オクタン価140のガソリンを使ったテストでは最高速度689km/hを記録しています.ちなみにだいたい同時期デビューのノースアメリカンP-51D「マスタング」は703km/hです.また,天才クルト・タンク博士(自分はポルシェ博士より好きかも)の作ったFw190D-9の発展型Ta152は760kn/hだったり,マスタングの最終発展型P-51Hに到っては2000馬力で784km/hだったりします.
まあ,良質の燃料確保ができず性能が限られた時点で負け戦なんでしょうが・・・とにかく日本戦闘機の中の最高傑作と言っても過言ではないと思います.

で,立川飛行機が中島の戦闘機にどう関わってくるかって・・・?
燃料が無いと言うことはとりもなおさずその他の資源・・・アルミやジュラルミンの原料であるボーキサイト等は当然払底してるので優秀な飛行機とはいえども作れません.でも,兵器は消耗品だから造らなければなりません.(終戦末期にはアメリカ軍機の増加タンクは紙製になります.これはアメリカも資源が不足・・・なんて訳ではなくて,日本本土上空で金属製の落下タンクを落とすと再利用されるからという理由だそうですが)日本に豊富に存在する資源と言えば・・・森林資源.イギリスにはデハビランド・モスキートという木製機があります.結構ドイツ軍は痛い目に遭ってたりするので日本も木製機の開発に目覚めました.
モスキートは最初から木製とすることで設計のつじつまを合わせていたのですが,日本にはそんな時間はありません.そして立川飛行機に依頼(というか命令?)があったのが疾風を木製化しろと言うことでした.確かに疾風はいい戦闘機なのでそれを基準にと言う気持ちもわからなくはないのですが・・・それを木製化するとなると話は別です.
それでもこの時代,泣く子と軍部には逆らえないので立川飛行機は木製「疾風」の試作にとりかかります.機体番号はキ-106となりました.
まだまだ続く・・・少なくともこの成り行きでキ-94にまで話を持って行きたい・・・(汗)

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2006年01月19日

●立川飛行機

ネタがないので,以前以前のブログでちょっと触れたプリンス自動車の前身の立川飛行機についてまた少し・・・お付き合いください.
情報を余り活用していたとは言いがたい旧日本軍ですが,戦略偵察機と言う思想は進んでいたようで陸軍は三菱キ-46百式司令部偵察機〔新司偵),海軍は中島艦上偵察機C6N1『彩雲』というトップクラスの性能を持った偵察機を擁していました.どちらも発展型では最高速630km/h,当時のグラマンF6Fが604km/hなので「我に追いつくグラマンなし」と言うのも真実のようです.

さて,そんな百式司令部偵察機ですが,旧日本陸軍はそれよりさらに性能のよい偵察機を望み,立川飛行機に試作をゆだねました.
形式はキ-70.設計段階での670km/h.高速偵察機完成に向けて立川飛行機の苦労が始まった(プロジェクトX風に・・・爆〕

百式司令部「偵察機」は武装として7.7mm後方機銃1門(ちなみにWikipedia記載の武装は最終局面で偵察機ではなく対B29用局地戦闘機として使われたときのもの)でハ-112,1500馬力エンジン×2を搭載,最高速度630km/h,航続距離4000kmを達成していました.
偵察機なんだからそれで十分.キ-70はエンジンは四式重爆「飛竜」と同じハ-104,1800馬力エンジン×2を搭載予定であったため馬力だけでも2割増しだからよっぽどじゃない限り目標は達成できるはずなのですが・・・よっぽどのことが起こってしまいました.
当初は偵察機として発注した陸軍だったのですが,何だか視界がよさそうだから爆撃機としても使えるんじゃないかと考えてしまったようです.百式司令部偵察機並に2000km離れたところを偵察して,ついでに爆弾を落として帰ってくる・・・さらに戦闘機に追われたときに7.7mmじゃ心もとないから12.7mmを追加搭載して・・・等々,結局重くなるばかり.おかしいな〜最初は高速偵察機だったのに.
この重量増加は性能にも反映,完成して試験飛行をさせてみたら最高速度580km/h.計画より90km/hもダウン.4式重爆が540km/hなのでそれよりは速いのですが・・・・当たり前か.
どこをどういじっても,爆弾も落としたい陸軍の意見を容れると目標性能にはどうしても届かず,そのうち百式司令部偵察機の性能向上型がでてくるにいたって,開発中止になってしまいました.
あれもこれもが災いした例ですが,百式司令部偵察機の性能向上機で賄えるのなら最初からそれで良かったのでは・・・?
しかし立川にはまたまた試練が巡ってくると言うお話は次回.意外なところで日本戦闘機の傑作,陸軍四式戦闘機キ-84疾風とつながるのですが・・・

どうも1つでいろんなことができると言うのを求めるのは日本人の習い性のようで・・・

確かNSXのトランクの広さは二人でゴルフに行くときにゴルフバッグが2つ載るようにで決められていたのかな.リアのオーバーハングが妙に長いのはそのせいです.最近ではシ−ケンシャルシフトを搭載して280馬力を自由に操れると言ううたい文句のエスティマが登場したし・・・最近ではRに乗っててあおられるのは結構この手の車(大抵は子供を乗せたお父さん)が多いです.怖いので道を譲りますが,お父さんは得意なんだろうな〜(爆)
無理やり落ちをつけてしまいました.

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2005年12月28日

●日本のボディにベンツのエンジン

GTR0CのフォーラムにベンツのV12エンジンを載せた1000psのR34についての投稿がありました.いろいろな考え方がありますがここではそれについてを言及するのが本題ではないのであくまでも国産のボディにベンツのV12エンジンということで・・・カテゴリー分類はこのマクラのところだけで分類したんで本文とはかけ離れてます(汗)

皆さんは何を思いつかれますか?え,そんな車はないって?
そうです.車の話じゃなくって飛行機の話ですから.
昭和40年代に小学生だった方々(私もそうですが)・・あの当時わりと第2次大戦中の兵器がブームではありませんでしたか?
旧日本軍の戦闘機はそのスペックを空で言えたり,ソビエトのT-34とドイツのタイガー戦車はどっちが強いかと友達とけんかしたり・・・テレビでもアニメンタリー決断と言う番組が放映されていました.最近知ったのですが原作は児島襄,竜の子プロ作品と言うなかなか気合いの入った作品でした.

前振りが長くなりましたが,私が思い出したのは旧日本陸軍三式戦闘機,川崎キー61『飛燕』と,旧日本海軍艦上攻撃機,空技廠D4Y『彗星』の二つです.どちらかが立川飛行機(プリンス自動車の前身)製なら話はもっと面白いのですが,残念ながら立川飛行機は中島(現スバル)や三菱に比べるとマイナーで(今となっては信じられませんが)自社生産は練習機のみと言う会社です.しかし,キー94と言うとんでもない試作機をつくっていたりもします.これって何となくRを彷彿とさせるところが・・・
で,飛燕と彗星ですが初期型はともに水冷で,メッサーシュミットと同じ倒立V12エンジンを搭載していました.当然エンジンはライセンス生産でダイムラーベンツのDB601を搭載していました.ここでやっとタイトルにつながります(笑)このエンジンはドイツ工業技術の粋を集めた繊細なエンジンであったため,結局日本では生産しきれず彗星は31型以降空冷エンジンに換装,飛燕は空冷エンジンを積んで名前まで五式戦闘機と変わってしまいます.ここら辺の紆余曲折についてはいろんな書籍がでてそれなりに楽しめますがそのお話はまたの機会にでも.,結局は「V12エンジンを作る」と言うことはそれだけで特殊技能みたいでさらに維持管理となると大変のようです.
ムルシエラゴなんかはV16などと言うバケモノを積んでますが・・・

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2005年11月29日

●続・ジオン公国に水陸両用MS

ひんしゅくを買いつつあるだろうな〜,と思いつつ続編です.

ジャブロー攻防戦のジオン軍投入兵力には諸説ありますが,水陸両用MS部隊はMSM-03/ゴッグ×2,MSM-04/アッガイ×6,MSM-07/ズゴック×3,MSM-10/ゾック×1の合計12というのが一般的です.他はMS-06/ザク2×22,MS-07/グフ×13,MS-09/ドム×7といわれています.一方の連邦側は総数42機でうち34機がジムでした.数の上ではジオン側が優位です.でも戦況を変えるには至りませんでした.

この作戦の致命的なミスはゾックの用兵を間違えたということでしょう.実はゾックは「全く」歩けません(設定による・・・開発は水中での行動を考えていたようなので・・・(後にジオングの整備士にして「足なんか飾りです、 偉い人にはそれが解らんのですよ!」と言わしめたトラウマはここから?)つまり用兵としては橋頭堡として水中からの支援砲台的な役割を担わせるべきで,突入部隊と一緒に行動してはいけません.
ジャブロー攻防戦が宇宙歴0079年11月,ゾックのロールアウトはいつかわかりませんが,MSM-03/ゴッグが両軍通じて初めてビーム兵器を搭載したMSと説明されています.RX-78/ガンダムが連邦軍で初めてビーム兵器を搭載して完成したのが同年7月と言うことやゾックはジャブロー攻防戦の時点で3機しか完成していないことからもロールアウトまもない機体だったと思います.ロールアウトされたゾックのうち,残りの2機は消息不明ですが,その3機全てをまとめて支援砲台として使えば水陸両用MS部隊は陽動として水際で敵を引きつけておけば良いのでゾックの支援のもとで陸上戦はズコックにまかせ偵察・隠密行動用として運用されるべきアッガイは余剰兵力として温存するか,ド厶に振り分けても良かったのではないかと思います(ゴッグが搭載するフリージーヤードは突入の時に必要でしょうが).そうすると水陸両用MS部隊はMSM-03/ゴッグ×2,MSM-07/ズゴック×4,MSM-10/ゾック×3でメガ粒子砲32門(ズコック2門/機,ゴッグ8門/機)であれば,その火力は弾幕としては十分でしょう.
ただ,陽動とは言え,自己顕示欲が軍服を着ているような赤いあの人(ファンの方,ごめんなさい)に指揮をとらせてはいけません.絶対上陸していきますって・・・(爆)アッガイを全てドムに換えた場合,重モビルスーツでありながらホバー推進するド厶13機というのはジムには脅威になりえます.

日本はノモンハンでソビエト軍に無謀な戦いを挑みます.(定説的には関東軍の暴走による負け戦),当初は97式戦闘機に食われていたI-15やI-16ですが,ソビエト側が格闘戦に持ち込まず大馬力エンジンの利を使った一撃離脱編隊攻撃に 用兵を変えたことで日本陸軍は押されていきます.どんなに運動性に優れた1機でも高速離脱をかける敵には歯が立たず
致命的な打撃を被っていきます.
同じようにRX-78がどんなに強くてもド厶編隊の一撃離脱波状攻撃だったらどうなることか・・・2機編隊の「ロッテ」を基本とした「フィンガーフォー」で編隊を組めばド厶7機でも1小隊が組めます.余剰兵力をド厶1機増やすことで2小隊になります.某ジェットストリームアタックは,3機だからフランス軍のパトロウィーユ・サンプルに近いと思われますが基本編隊が3機だと編隊の維持が大変なので戦闘には不向きです.だからフランス軍が負けたのかどうかは定かでありませんが・・・.

ここでガンダムが沈めば戦況としては面白いけどガンダムのストーリーはつまらなくなるでしょうね,きっと.

2回もこんな駄文に付きあっていただきました皆様,ありがとうございました.・・・.次は何にしようかなっと(爆)

投稿者: at 14:51 | Comments [1]

2005年11月22日

●ジオン公国に水陸両用MS

最初に背景などを
とりあえずの予備知識としてここを参照してください.
ジオン公国と地球連邦の「1年戦争」において連邦軍のMS(モビルスーツ)は
RB-79/ボール
RGM-79/ジム
が量産型,主役を張っていたRX-78/ガンダム以下RX-77/ガンキャノン,RX-75/ガンタンクが先行試作機体(だったはず)です.いかに「連邦軍のモビルスーツは戦艦並のビーム兵器を持っているのか」と驚かれても用兵の基本は数の論理です.先行試作機にニュータイプが搭乗しようと,数で押し切られれば宇宙の藻屑でしょう・・・.機種数という点で1年間で量産2機種,先行試作3機種というのはまあ妥当な数字で連邦軍は1年戦争をこれらの機種で乗り切っています.常識的な判断でしょう.
一方のジオン公国軍はMS-05/ザクで優位に立ち,MS-06/ザク2が量産されるにいたって1年戦争に踏み切ります.この時点でザクとボールの性能の差は歴然としておりました.しかし以後1年戦争終結までにスタンダードなMSだけでもザク以後MS-14/ゲルググまで,量産されて実戦投入されたものは5機種(MS-09/ド厶とMS-09R/リックド厶は別物でしょうから)に及びます.さらにその上,地球進攻作戦において本来宇宙が拠点のジオン軍は地球でしか使えない(どこで作ったんだろう?)水陸両用MSを投入します.それもMSM-03/ゴッグ,MSM-04/アッガイ,MSM-07/ズゴック,MSM-10/ゾックの4機種を投入,さらに水中専用MA(!)MAM-07/グラブロを投入しています.・・・ちょっと多すぎるんでないかい?最終的なジャブローに侵攻するための支援兵器であればこのうちの2機種くらいに絞っても良いんじゃないかとおもいます.侵攻して陸地に上がればザクやドムで十分です.(大気がある地球戦だとビーム兵器よりマシンガンやバズーカ,ヒートサーベルなどの実体兵器の方が有効でしょう)

さて,ここで史実をひもとくに,旧日本軍の敗因の一つに兵器の多種開発があったと言われます.陸海軍で「零戦」を使っていたらまだ効率的であったと・・・.ドイツもその点では同じで,代表的なメッサーシュミットBf109はとんでもないくらいたくさんの派生機種があります(全部知ってる人います?). フォッケウルフFw190もD-9(ということは少なくとも9種のサブタイプがある?) ドーラで圧倒的な性能を手にして,Ta-152へと発展しますが,戦争末期の状態で作ってもなぁ〜.まあ,何にせよ国力が圧倒的に違う相手にケンカを売ったらいかんだろうけど・・・.
要するに国力が無い国は特化した物作るよりも汎用機で数で賄うということなんですが,無謀にもドイツと日本は大戦中に100トン戦車を計画,頓挫しています(その理由は重すぎて動けなかった,でかすぎて隘路に入れない等,ちょっと考えたら素人にでもわかりそうなものですが・・・ちなみにドイツの巨大戦車「マウス」の設計者はかのフェルディナンド・ポルシェ博士).そして,真の戦車大国ソ連(当時)は中型のT-34を大量に配備することで数でドイツ軍を駆逐しました.

数で圧倒といえば,帝国海軍の潜水艦は有名な「伊」号と小型の「呂」号で構成されていました.前者は水中排水量2000トン超級,(特型潜水艦伊号第400に至っては6000トン!潜水艦に航空機を3機搭載して単独行動したところでどの程度の戦果が挙げられるでしょうか.用兵の問題としては荒巻義雄氏の「紺碧の艦隊」シリーズはちょっと無理かな),後者は1000トン級ですが,日本海軍の主役は「伊」号であり,建造割合は70%弱です.大型艦はそれなりに建造には手間ひまがかかります.今回この項を書くに当たって調べましたが,「伊」号の中でもバリエーションが多数存在しています.これだけバリエーションがあるとさらに建造は大変でしょう..これは戦前戦中を通じて変わりません.対するアメリカの潜水艦は戦時下においてはガトー級(1500トン)のみ.純粋に1種をあの国力で作るから(平均建造期間は1週間!!)あっという間に日本近海はアメリカの潜水艦だらけになってしまいます.

このことを考えるとジオンの失敗というのも見えてくるような気がします.水陸両用MSがそんなにたくさん必要なの?
でも,きっと読んでいる方々が引いていきそうだから続きは次回にということで・・・ご期待下さい


投稿者: at 22:21 | Comments [3]

2005年11月18日

●仮面ライダーThe First再び

今日は当直のためにネタなし・・・
ということで記憶を頼りに仮面ライダーネタを・・・結構アクションに凝った演出がされていますが,最初驚いたのが,1号がビルから飛び降り,着地するシーン.単に着地に終わらせるだけではなく慣性を殺すために静止するまで何度か小刻みにはねるところが再現されており,確かにこういうことができる人間がいたらこうなるだろうということが考えてあって結構印象に残っています.
また,ショッカー幹部役の辺土奈一茶が,改造手術に対し拒絶反応を起こさない本郷猛を「完璧な改造人間」と評するせりふがありますが,「完璧な改造人間」=[パーフェクトサイボーグ」と連想してしまいました.
昭和期の仮面ライダー10号として仮面ライダーZX(現在村枝賢一氏の「仮面ライダーSpirits」における主役でもありますが)が登場します.このライダーのキャッチがパーフェクトサイボーグでした.
このせりふも昭和仮面ライダーシリーズに対するオマージュと考えるのはうがち過ぎでしょうか・・・

あぁ,また読んで頂いてる皆様を置き去りに暴走していくような気が・・・
次回予告
「ジオン公国に水陸両用MSは必要か?」
というネタで考察してみたいと思います.(汗)

投稿者: at 22:45 | Comments [0]

2005年11月11日

●仮面ライダー The First

東京滞在中の出来事を順番にアップします.
11月9日は着いてからすることが無い(学会の参加受付も終わってる)ので,かねてから裏切られた(何のこっちゃ)「仮面ライダー The Firstを観に行きました.

オープニングテーマは子門正人の歌う「レッツゴーライダーキック」,ワンコーラスだけですが確信犯で対象とした世代は我々も含まれるんだろうな〜仮面ライダー2号のサイクロンも含めて.・・・出淵裕氏(この人だって闘将ダイモスで敵メカデザインでデビューしたくらい古い・・・失礼)のリファインしたサイクロン(劇中ではサイクロン2号)は私がリアルタイムで見ていた頃の新1号の新サイクロンとのイメージの乖離がとても少ない・・・本当に違和感の無いサイクロンでした.
ストーリーそのものには現在劇場公開中なので触れませんが,一文字隼人の性格がほとんど風見志郎(仮面ライダーV3)
いやもっときざっぽくて軽いから新命明(アオレンジャーね)・・・果たして,読んで頂いてる方々,ついてきてもらってるんだろうか・・・(汗)
要するに若い頃の宮内洋氏のキャラにとっても近いので,確かに石ノ森章太郎氏の設定ではそう(陽気でさばけた性格)なんだろうけどちょっと行き過ぎ!?
それと改造手術ができるくらいの技術がショッカーにはあるのに,麻酔もせずにいきなりドリルが回転するのは改造というよりもスプラッタに近いのでは・・・.と突っ込みたくなってしまった(爆)

エンドタイトルで協力に医療器具メーカーの名前が出てくるのでちょっとびっくりしましたが,考えてみたら病院のシーンもあったし・・・.
ともあれ,やはり仮面ライダーはノスタルジアの塊でした.歳取って,今の小学生を見ると・・・やはり,子供の頃に「正義」というカタルシスが何かの形で刷り込まなければいけないのだろうかと痛感しました.

無理やり落ちをつけてしまいました.(汗)

投稿者: at 23:28 | Comments [1]

2005年11月06日

●実は

大阪で時間が合えば見ていたかも知れない映画は「まだまだあぶない刑事」(汗)
こちらでも公開中なので無理しなくても・・・と思ったのですが.こちらももう20年物(爆)私が学生時代からですからね〜劇場公開のあぶ刑事は全て見ております.内容的にはありえねぇ〜と突っ込みどころ満載ですが・・・
個人的に館ひろしさんと柴田恭兵さんは好きなので.こんな50代になりたいと常々思ってますがなにぶんベースが違いすぎる(汗)
私の知る限りGTROCには結構魅力的な50代って多いですが・・・

いつだかのテレビで館さん曰く「次回作は『そろそろあぶない刑事』かな」と言っておられましたが是非みたいです.

投稿者: at 23:34 | Comments [0]

2005年09月10日

●走れメロス

う〜ん,大分悩んだんですがカテゴリーはやはりここかな〜.今回は文字ばっかりです.

皆様,「走れメロス」って読まれたことがありますか?教科書に載っていたかも・・・なんだかいつ一番最初に読んだのだか覚えていないですが・・・自分のイメージでは,「友人の命を助ける為に約束の刻限まで駆け続けた正直者」で線が細いイメージがあるのですが,記憶違いでした.
大分前(一昨年)ですがサライブックスの「厳選国語教科書」という本を買いました,1番最初は「走れメロス」でしたが,読んでみてその記憶違いというかあんまりまじめに読んでなかったことにびっくり(爆)

まず冒頭から・・・「」中は掲載された原文のままです.
「メロスは激怒した.必ずかの邪知暴虐の王を除かねばならぬと決意した」
です.いきなり起こってる主人公も珍しいが・・・ここまで思い詰めるまで何があったのか作者は書いてません.怒りは収まらず彼は短剣を懐に短絡的にも王宮に侵入して捕まってしまいます.(当たり前じゃ),王を殺そうとしたんだから当然処刑されようとするのですが,彼は3日猶予をくれと甘えたことを言います.
たった一人の妹が3日後に結婚式を挙げるからだと・・・(それならもう3日待てよ.ってそんな問題じゃないか)今読んでみると彼の無計画な行動ばっかり・・・.

そしてさらにとんでもないことを口にします
「そんなに私を信じられないならば,よろしい,この市にセリヌンティウスという石工がいます.私の無二の友人だ,あれを人質としてここに置いていこう.」(おいおい)
ちなみにこの本で「走れメロス」は全部で303行あるのですが,このせりふは73行目で出てきます.セリヌンティウス本人が登場する(しかもこの場面ではいきなり人質として引きずりだされる)のはこの後の89行目,つまり,ここではまだ登場もしてない人物,しかも何の関係もない無二の友人をいきなり売るかメロス(爆).妹がセリヌンティウスの嫁になるならまだしもそんな事実はなさそうなのでメロスが処刑されても逃げてもセリヌンティウスの関知するところではありません.
そしてその後はよく知っている展開になるのですが,こんな友達は持ちたくないぞ.知らないところで契約成立って怖い.

まあ,メロスが計画的な人物で3日後に妹を結婚させてから綿密に王の暗殺に成功したらドラマにゃならんか.王に取って代わって更なる暴君となってかつての親友だったセリヌンティウスと対決!って話になってしまうかも.
なかなかツッコミどころが満載でした.しかしこの冒頭は本当に記憶にありませんが知ってました?

本音を言えば私は大宰の作風はあんまり好きじゃないので・・・太宰治ファンの皆様,ごめんなさい.

投稿者: at 19:48 | Comments [0]

2005年09月09日

●1年戦争

最近読んだ本に光人社の「日本軍の小失敗の研究」と言うのがあります・・・読んでいくうちに某コロニーが公国を名乗り連邦に宣戦布告をしたと言う30年前のアニメを思い出しました.1年戦争であっけなく負けてしまった某公国の姿とかぶってしまいます.某公国の話はあくまでもフィクションなんですが,独裁政治とは言えあれじゃ負けるわな・・・と思ったことをしばらく書いてみたいと思います.

投稿者: at 16:18 | Comments [0]