2005年4月11日

●我が家のプラズマテレビはSONY製...だよね??

 何を隠そう、私は自他共に認めるSONY信者である。その私にとって、年初のPSPトラブルに対してSONY(というか、SCEIですが)のとったスタンスは非常に納得のいかないものであった。

 参照記事その1: http://blog.gtroc.com/0039/000110.html
 参照記事その2: http://blog.gtroc.com/0039/000114.html

 そんな余韻が冷めやらぬ2月下旬、我が家のテレビ(SONY製42型ハイビジョンプラズマテレビ)が突然トラブルを抱えるのであった... なんと突然、縦にストライプが走り、ストライプ部分が黒抜きになったり、雑音信号が表示されたり... 「WEGAよ、お前もかぁ~」と何の関連性も無く思っていた(↓こんな感じになっちゃいました~ ^^;)。

Wega01.jpg

 とは言え、所詮は家電製品、いつかは故障するものよ... と余裕たっぷりの父親を演じることができたのは、他でもない「ケーズデンキ」の長期保証がついていたからである。早速ケーズデンキに連絡したところ、翌日にソニーのサービスマンと思われる方々が修理に来てくださった。リビングに拡げた毛布の上にプラズマモニタを置いて分解にかかります。ユニット交換当たり前の時代ですから、どの単位で交換してくれるのか、ひょっとして「プラズマモニタまるまる交換?」なんて甘い思いを抱いていましたが、残念ながらこれは無し。モニタ背面に設置してある結構大きな基盤と冷却ブロックをまるまる交換するようです。で、記念撮影をしておこうと思いカメラを構えてふと気づきました。「これってSONY製品だったよね!?」「何でNECって書いてあるの??」「それもいたるところにNECというロゴが...」(そのうち3つを拡大してみた↓)

Wega02.jpg

 何秒か固まってしまった... 「へ? うそ!?」という思いしか浮かばなかった... トリニトロン管(その後ブラックトリニトロン管)の映像の美しさに惚れ込み、昔お世話になった職場(映像伝送装置(コーデック)の研究開発をしている研究所)でも、SONYのトリニトロン管は綺麗に見えすぎる(ノイズが見えなくなってしまう)ためデモンストレーションにしか利用しなかったこと、航空管制に利用されているというソニー製スーパーHD(HDTVのもっと高画質もの)が職場にやってきた時のその映像のリアルさ(窓を通して外に広がる風景を見ているような超リアルな映像)、それら過去の経験から『映像はSONY』という絶大なる支持をしていた自分が崩れ去ってゆく思いを味わってしまったのである。

 我が家の『SONY製』プラズマ<ベガ>はKDE-P42HX1というモデル。既に製造終了しているモデルとは言え、「ソニー独自のデジタル映像技術が生んだ統合デジタル高画質システム、『ベガエンジン』」を搭載していると謳われているモデルである。「本当だろうか?」という思いをいまだに抱いている私。どう見ても、プラズマディスプレイユニットはNEC製としか思えないほど内部にはNECのロゴが所狭しと並んでいた。SONYのロゴは外装品以外には見つけることはできなかったのである。

 ひょっとして私は、NEC製プラズマテレビをず~~っとSONY製だと思って見続けていたのだろうか... それとも単に、NECを外注企業として製造にあたらせていただけで、中身は本当に「ソニー独自のディジタル映像技術」がふんだんに盛り込まれたSONYテクノロジーなのだろうか??

 NECロゴの「これでもか!?」と思えるくらいの多さにやや圧倒され、非常にネガティブな印象を持つようになってしまった今日この頃である。

 な~んて書いてたら、次なる試練が発生するのであった... もちろん、SONY製品である...  (TT)

Posted by yama at 2005年4月11日 18:58