2004年7月30日

●蛍鑑賞に思うこと...

 先日家族で、川口市にあるグリーンセンターへ蛍鑑賞に行ってきました。  緑豊かな公園内に飛び交う蛍を鑑賞できると思い、楽しみにして行ってきましたが...  ガッカリしました... (TT)  7×3m四方くらいのスペース(高さ2mくらい?)に網を張って、その中に数十匹(20〜30匹程度?)の蛍が放されているのを、人間達がぐるっと取り囲んで見る...という構図でした。檻の中に入れられた蛍を見るような感じ。心底ガッカリしました。その昔、チャールトン・へストン主演の「ソイレントグリーン」という映画を思い出してしまいました。その時代、地球環境の破壊が進み、一部の上流階級層以外の人間は、ビスケットのような食物を配給で受け取り生きていたという設定で、その原材料が何かを突き止めるという映画でした。その映画の中で、チャールトン・へストン演じる刑事が手に入れたレタスや肉をパートナーのお爺さんが調理して、これを美味しそうに食べるシーン(若い刑事はビスケット以外食べたことがなく、レタスや肉を食するのは初めてという設定なのです)がとても印象に残っていますが、それに近い時代に来てしまっているのでは?と思ったのです。だって、網の中にいる蛍を大勢の人々が大挙して集まってくるのです。ちょっと違うよねぇ〜(ちなみに蛍の写真は三脚無しの手持ち固定で8秒露光だったりします ^^;)  で、へこたれてた気分を持ち直してくれたのが、ライトアップされた綺麗な噴水と、偶然見つけたセミの羽化。コラムでは1枚の写真しか掲載できないというシステム的制約があるのでGIF画像で連続再生する画像にしました。  あとは、ミニ機関車に子供と一緒に乗れたことくらいかなぁ〜  なんか、寂しい川口市立グリーンセンターでした。
Posted by yama at 22:23