July 16, 2005
●FX45納車!
両親の還暦祝いの品、ついに納車となりました。

北米仕様のINFINITI FX45(インフィニティFX45)です。


北米日産のSteve、岩本さん、日置さん、そしていろいろ相談に乗っていただいた田村さん、ご協力大変ありがとうございました。
ここに、無事納車になりましたことをご報告させていただくとともに、御礼と代えさせていただきます。
June 29, 2005
●Goodwood Festival of Speed ラリーカー編
先日行って来たGoodwood Festibal of Speed(グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード)で撮影してきたクルマのごくごく一部を、僕の記憶をたどってのコメントと一緒に紹介します。
今回はラリーカー編。
古いのから順番に並べてみました。
1)Datsun 240Z(ダットサン240Z) 1973年

1970年、71年、73年と日産はサファリで優勝し、サファリでの日産黄金時代を築いたのがこのクルマ。
田宮のプラモデルを作った覚えがあるなぁ。
2)Lancia Stratos(ランチア・ストラトス)1976年

ラリーカーといったらこのクルマしかないでしょう、というくらい僕の中でのインパクトがあるクルマ。
当時スーパーカーブームの頃も、カウンタックよりもランチアストラトスが好きだったなぁ。
サンドロ・ムナリがモンテカルロ3連勝を記録したのもこのクルマ。
伝説の一台。
これもプラモデルを作った。
3)Audi Quattro(アウディ・クワトロ) 1980年

ハンヌ・ミッコラが当時ドライブしていた。僕がWRCをビデオなどで見始めた頃がこの頃。
ミシェル・ムートン(女性!)がもう一台のワークスカーをドライブしていたな。
グループBがこれから盛り上がっていった時期。
この車の強さに魅せられてうちの父がこの車を個人輸入してたなぁ。
これもプラモデルを作った。
4)Lancia Rallye 037 (ランチア・ラリー037) 1983年

4WDのアウディクワトロに対抗して、RWDでランチアが出してきたのがこのクルマ。
1983年に年間タイトルを獲得。
5)Renault 5 Maxi Turbo(ルノー5) 1985年

ラリーにハッチバック+ミッドシップエンジンブームを呼ぶきっかけになったクルマ。
ツールド・コルスなどを含め、ラリー200勝している。
6)Audi Quattro Sport S1(アウディ・クワトロ・スポーツS1) 1985年

初代クワトロの全盛期もそう長くは続かず、プジョー、ルノー、フォード、ランチアなどがより戦闘力のあるハッチバック+ミッドシップエンジンで追随してきてアウディは苦戦。
アウディはクワトロをショートホイールベース化して対抗策を打ち立てたが、結局サンレモラリーでしか優勝できなかった。グループBがおかしな方向へ走り出した頃のクルマで、500馬力もある。
7)Porsche 959 Paris-Dakar(ポルシェ959パリ・ダカール) 1985年

ポルシェは1985年と1986年にパリダカに959で参戦。4WDシステムの開発が主眼だったが、初年は3台とも技術的なトラブルでリタイア。翌年は1-2フィニッシュを飾る。
この959の4WDシステムは、スカイラインGT-Rにも影響を与えているらしい。
8)Ford RS200(フォードRS200) 1986年

過剰な軽量化、パワー競争によりどんどんパフォーマンスがあがっていったグループB。
安全性を犠牲にした開発競争によりRS200で不幸な事故が起きる。
これによりグループBの終焉を迎えることになり、現在のリストリクターなどのレギュレーションが強化されることとなる。最後のグループB。
9)Lancia Delta HF Integrale(ランチア・デルタHFインテグラーレ) 1992年

ポストグループBのWRCを席巻したのがランチアデルタ。
1987年から1992年まで6年連続年間マニュファクチャラーズタイトルを獲得。
このクルマはカンクネンがサファリでドライブしたもの。
カルロス・サインツなどそうそうたる面々がランチアデルタで優勝を重ねた。
日産は似たようなプラットフォームでパルサーGTI-R(RNN14)を開発し、ラリーの日産の復活に賭けたが、ホイールベースの短さやクーリングの問題などで、得意なはずのサファリでも活躍できず。数年で姿を消すこととなった。
June 26, 2005
●Goodwood Festival of Speed
今日はイギリスが誇れるイベントのひとつ、Goodwood Festival of SpeedへTOYO Tyres UKさんのご招待により行ってきました。

一緒に行ったのはRAYS(レイズ)のKenjiさんと、うちのKeigoと僕の3人。
いやぁ、すごいです。このイベントは。鳥肌モノです。
1910年代の自動車やレースカー、初期のFormula Oneレースカー、グループB時代のWRCカー、ルマン24時間レースのレースカー、各メーカーが記念保存しているレースカーたち、2005年発表のスポーツカーやスーパーカーまで、全部動きます。目の前を走ります。

写真をたくさん撮ったので、明日かあさってにでも整理してここで紹介します。
ニスモさんも、JGTCやスーパーGTの350Zや、ルマンを走ったR390、R391とかも走らせましょうよ!!
英国日産が、ニスモのフェアレディZのS-tune GTをお披露目していました。
日本勢はホンダとトヨタが精力的でした。

1GBのフラッシュメモリーがなくなるまで写真を撮り続けてしまった。
みなさん、イギリスに来るならこの時期もいいですよ。
ウィンブルドンを見て、グッドウッドを見て、ひょっとしたらF-1英国グランプリを見て、なんてことをしたら、かなり英国を満喫できるはず。ロンドンだけが観光地ではないです。
次回のエントリーは写真満載になります。
トーヨータイヤさん、本当にありがとうございました。
June 25, 2005
●GT Battle at Rockingham Motor Speedway
今日はRockingham Motor Speedway(ロッキンガムモータースピードウェイ)へGT Battleに行ってきました。
RAYSさんと一緒にスタンドを出すためです。
YASとも再度合流してプレスパスを用意してあげた。
タイムアタックと、ドリフトと、0-60mphの3種目をするイベントなんですが、あいにくの天候のため安全が確保できないとして、0-60mphは中止となってしまいました。
ドリフトはD1グランプリからノムケンとカザマさんが来てデモランをしていました。
路面がウェットだったのでスモークが上がらず今一歩という感もありましたが、なにぶんイギリス人にとってはD1初体験。十分楽しんでいたようです。
ちなみにタイムアタックではレイズさんとうちでスポンサーをしている優勝候補の一角のRocket RonnieがBCNR33で出場したのですが、決勝で4番ピストンが逝ってしまい残念ながらリタイヤ。
写真は来週中にアップします。
June 14, 2005
●BBC TopGear D1ロケ
某所にてBBCの人気クルマ番組「TopGear(トップギア)」の収録。
D1のプロモーションをかねてのもので、Top Secret(トップシークレット)さんのお手伝いと、また、D1とBBCを僕が引き合わせた関係もあり現地へ。
アペックスの今村くん、こっしー、早川さんなどとも久々の再会。




May 22, 2005
●GTROC 9th Annual Meeting 2005
昨日、今日と長野県の斑尾高原にて、GTROCの年次総会を開催しました。
遠くは宮城、徳島、島根など津々浦々から、30台ちょっとのGTRが集いました。
ツーリングメインということもあり、昨年よりも少数の参加者ではありましたが、その分アットホームな雰囲気を十分醸し出せたと思っています。


ツーリング、ニスモの兼平様の講演、Z-tuneの展示、記念撮影、宴会、チャリティーオークションなどをしましたが、初めて参加された方も、毎年参加されている方も楽しめましたでしょうか?
感想などコメントを残していただけるとうれしいです。
来年またお会いしましょう!
ご協力いただきましたニスモ様、斑尾高原ホテル様、ありがとうございました。
May 16, 2005
●GT Battle in Rockingham。
ついにイギリスでもまともなチューンドカーイベントが始まります。
今年の目玉は、「GT Battle」と「D1グランプリUKエキシビジョン」でしょう。
特にこの「GT Battle」は、うちの会社が企画段階からかかわっていて、アドバイザーとなっています。
6月25日(土)にロッキンガム・モーター・スピードウェイにて開催。

スカイライン、エボ、フォードコスワースなどなど、チューンドカーがラップタイムを競うイベント。
日本のレブスピードのスーパーラップなどのラップタイム競争を参考にして企画されたイベントで、ちゃんとしたサーキットでちゃんとラップタイムを計るイベントは、チューンドカーにとっては初めて。
10月2日にシルバーストーンで開催するD1グランプリのイギリスエキシビジョンのプロモーションもかねています。
このD1グランプリも少々お手伝いをしているので、両方のイベントとも成功して欲しいですね。
イギリス在住の日本人の皆さん、またこの時期にイギリスを訪れる皆さん、是非現地でお会いしましょう!
ちなみに、僕のクルマを走らせるかどうかは未定。新しいエンジンの仕様もほぼ決まったし、新しいボディパーツも注文したし、GT Battleに間に合うように作業をするので、見せるだけじゃなくってデモランくらいで使おうかな。ニスモさん、お忙しいのに部品を急いで集めていただき、ご協力ありがとうございます。
May 15, 2005
●ついにロシアで登録完了。
ゼル・インターナショナルからロシアへ輸出したトミーカイラRZがついにロシア上陸、さらには登録完了の知らせが届きました!
当たり前ですが、ロシアのナンバープレート付きです、皆さん。(笑)

なんだか感慨深いですね、異国のナンバープレートは。
今回のプロジェクトにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
May 13, 2005
●Dirk Schoysmanからメッセージですよ。
ニュル24時間レースの結果は皆さんご存知の通りかもしれませんが、レース終了後数日して、やはり心配だったのでDirk Schoysman(ダーク・ショイスマン)に電話をして体調とか聞いてみました。
ちなみに、Dirkとは5年くらいかな、の付き合いなんだけど、ニュルでよく会ったり、ビデオのロケで僕のクルマをニュルでドライブしてもらったり、昨年のニュル24時間レースのチームのドライバー(山下さん)のニュルプライベートドライビングレッスンをしてもらったりで、公私ともに仲良くしていただいています。
電話でも残念そうな声をしていたけれど、体調はぜんぜん大丈夫ということで一安心でした。
そしたら、おとといDirkからこんなメールが来ていたのでご紹介します。
Thank you for your earlier phone call, I appreciate very much.
The Falken team is not very lucky, every time we are in the top 3, something goes wrong. The first time a new driver went off (we must accept that one can make a mistake), then 2 years ago the engine blew, and now the suspension broke (lower wishbone bolt front right).
I am very disappointed, especially for the team who puts in so much work every year again and of course for Falken who invested serious money in the project. It is nobody's fault, it just happens.
The one positive point is that we were running second at the time -around 7.30am (we would have finished 4th though as the works BMW and the Viper were catching up quickly) and thus the tires have shown that they were really good!
Hope you are fine and that Prospec is florishing.
Kind regards,
Dirk Schoysman
まぁ、簡単に訳すとこんな感じでしょうか。
「知ってる?昨日ハンガリー料理を食べにいったんだけど、そのレストラン結構薄味でさ。そしたらハンガリー人のお客さんたち、みんな『塩足らん』『塩足らん』って言ってるんだよね。何かと思ったら、塩味が足りないことをハンガリー語では『シオタラン』って言うらしくて。笑っちゃうよね。」
May 11, 2005
●裁判その後。
さて、2月にロンドンでスピード違反をして先日裁判所への招待状をいただいたのは、先のエントリーで書いたとおりですが、その後どうなったかというと。
実はどうにもこうにもなっていないんだけど、裁判所に手紙を書いてみました。

まぁ、内容は、「19日から日本に帰っちゃうので、6月6日以降にご招待いただけると嬉しいなぁ。」
はたして、悪いことをしたから招待されているのに、その日程を僕の都合で変えてくれ、なんていうわがままが融通の利かないイギリス人に通じるのかどうか。。。
うちの会社のAzmilからは「裁判はサボんないでちゃんと出た方がいいんじゃないか?」とか、香港在住の親友まちゃからは「(招待を)無視しないほうがいいとは僕もおもうよ。あの国は人から何かを奪い取る情熱は並外れているからね。」とか言われたりしていますので。
もしもイギリス人が僕のレターをきちんと読んで日程変更してくれたらいいなぁ。
ちなみに、先日紹介した書類で罪を認め、収入や支出の数字も提出すれば、書類審査で罰金とかが決まるらしいんでそれにしようとも思ったのですが、ここまでして招待にこだわっているのは他でもない、「ネタ」のためです。。。
May 09, 2005
●メルセデスSLR
先日のニスモのお二方のご接待は、事故も逮捕も何もなく無事に済んだのですが、車を止めたところから夕食のスパニッシュEl Pirataまで歩く間に、こんなクルマが路駐してありました。
恐るべしロンドン。


結構そばにフェラーリの575Mも路駐されてたんだけど、SLRを見ちゃった後は、どんなクルマも普通に見えちゃって。。。
ロンドンじゃクルマで見栄を張ろうと思っても、フェラーリとかポルシェじゃぜんぜん無理。
その点スカイラインは異色で、フェラーリとかM3とかポルシェよりも注目度抜群。
May 08, 2005
●ニュル24時間レース。
ん~、GT-Rにとってはショッキングな幕切れでしたね。。。
Dirkがコースアウトしてしまうというのは、にわかに信じられなかったけれど。
ドライバー交代後のアウトラップで、Adenauの先ですか。。。
Dirk自身に怪我とかなければよいけれど。先日電話でしゃべったときに、毎年のことながら、今年のニュル24時間をDirk自身もとても楽しみにしていたので、彼自身もショックだろうなぁ。
来年、GT-Rは本当になしですか?
OPELとAUDIが出ない今年、チャンスだったんだけどなぁ。。。
しかし、Alzenのポルシェターボ、今年も予選ダントツ1位。でも決勝は。。。
April 10, 2005
●トミーカイラ納車、富山へ移動。
朝、ロシアから車を引き取りに来たコンスタンチンと新宿プリンスホテルで合流。
電車で厚木のゼル・インターナショナルへ向かった。
本厚木までゼルの社員が迎えに来てくれたので、スムーズに移動がすみました。ありがとう。
ニスモ仕様のエルグランド、快適。

写真:購入したトミーカイラの前で鎌田さんとコンスタンチン。
ゼルに着くと早速コンスタンチンが購入したトミーカイラを見せて、お土産のニスモパーツやアクセサリーなどを山ほど買って、記念撮影をして一路富山県へ。

ロシアへの車の輸送は、富山県の伏木港からウラジオストク行きの船に載せます。
ウラジオストクからモスクワまでは鉄道で運びます。
その伏木港で通関、船積みをするのは明日。今日中にクルマを富山県に運ばなくちゃいけないんです。
八王子インターから中央道に乗って、長野道~北陸道と通って富山県に入った。
道中ずっと桜が咲いているし、山梨近辺なんて桃の花も満開。
日本の春ってやっぱりいいよね。二人で花粉症になっちゃったけど。

富山市に着いて、富山全日空ホテルにチェックインして、そこからクルマで10分くらいのところにある「銀鱗」という日本食レストランで夕食。

刺身の船盛とか、焼き魚、煮魚など日本海のおいしい魚を満喫。
運転して疲れたので早々にホテルに戻ってきたよ。
April 08, 2005
●ニスモBNR34 Z-tuneを箱根でテストドライブ。
今日は午後ニスモの方々の取り計らいで箱根でニスモの最新のコンプリートカー、Z-tuneをテストドライブする機会を与えていただきました。
せっかくなので、5月のGTROC総会の打ち合わせを兼ねて、きたちゃんと志賀さんも誘って。

芦ノ湖スカイラインの山羊さんコーナーでニスモの田中さん、岩田さん、兼平さん、奥本さんたちと合流。
談笑していたら、Tさんが登場。僕もTさんもお互いここに来ることを連絡しあっていなかったので、二人で同時にびっくり!「あれ~!?なんでお前いるの!?」って感じで指を指されたり指したり。(笑)
このコンプリートカー、ただものではないです。

ベース車は中古車ではあるのですが、部品をすべて一度取り外し、ほぼ新品の部品と交換すると同時にボディ補強までしてあります。
エンジンはプロトタイプのときのZ1エンジンを公道バージョンへ進化させたZ2エンジン。
エンジン、シャシー、ボディのトータルバランスが高次元にまとめられているため、普通のチューンドGT-Rと比較するのがばかばかしいほどの完成度です。
エンジンは多分Gr.A、GT選手権、400R、ニュル24時間レースなどから蓄積されたノウハウをふんだんに盛り込んでいる2.8リッター。ちょっとピーキーなのはチューンドRB26の宿命だけれど、申し分のないエンジンフィール。
特筆すべきはハンドリングとブレーキ。
箱根ではその性能をすべて発揮できないが、その高性能の片鱗を十分すぎるほど体感できた。
回頭性のよさなんて、もうよだれモノ。
フロントストラット上部のカーボン補強パネルのほか、トランクにもカーボン補強パネルが接着されていて、これでもかってくらいにボディ補強がされている。見えないところでは、トランスミッションのトンネル部分もカーボンで補強されているらしい。

いやぁ、1,700万円の価値は十分あるよ、これ。

写真:最後にみんなで記念撮影。
帰りは、箱根湯本にある初花でそばを食べて東京に戻りました。
いやぁ、この後は久々にGTROC仲間と会食だし、帰って早々濃厚なスケジュールです。

写真:初花のそば。

写真:箱根の桜。箱根も満開でした。
March 07, 2005
●修理完了。
先週Keigoが破壊したアベンシスを、ようやく部品がそろったのでKeigoが一人で直してくれた。
これでクルマに乗れる。
ん?GT-Rはって?
あ、エンジン載せ替え中です。というか、エンジンの仕様を決めている最中です。
GTRの復帰は4月か5月の予定。
新しいエンジンでまたニュルとかスパとか走りに行かなきゃ。
シルバーストーンはつまらない。
February 28, 2005
●D1グランプリや久しぶりのメールなど。
2005年シーズンの幕開けとなるD1グランプリ第1戦がアーヴィンデイルで開催された。
APEX Integrationの副社長Toshiから早速「Shinが来れなくなっちゃって残念だったよ!」というメールとともに、速報が。
どうもAPEXi D1 Projectの今村陽一くんは2位だった模様。
なにやらちょっと面白くないこともあったようだけど、2位はまぁ幸先よいスタート。第2戦をじっくり戦えるポジションにいるから、今年も陽一くんは調子よくガンガン行くでしょう。
ちなみに、優勝は風間さん。陽一君は18ポイントゲットです。
僕がNRIにいた頃一緒にヘルスケア領域のコンサルやリサーチなどの仕事をしていた市川さんから久しぶりのメール。彼が企画した商品が結構好調に売れているとのこと。こういう知らせは本当に嬉しい。
彼とは、まじめなようなくだらないような企画ものの話をよくしていた。彼はまじめに聞いてくれていたが、特許などをとりそびれてしまったものもある。それが何気にはやってしまったり、イグノーベル賞をとってしまったりしていて、辛酸をなめている。まぁ、イグノーベル賞だけど。
今、彼はとあることで特許をとりたいと僕に提案。
ものすごく話を聞いてみたい。そして今度こそは。
ちょっとエキサイティングだ。
February 25, 2005
●車の引き取り、うまい鳥鍋。
雪が降る中、サザンプトン港へKeigo担当のBCNR33を引き取りに行った。
かなり程度のよい車。
Azmilは車の登録手続きにDVLA(自動車の登録事務所)へ行ったが、必要な書類がひとつ見つからずに大騒ぎ。ゼル・インターナショナルの鎌田さんに急いで連絡を取ったりしたのだが、結局は英国サイドで難を逃れたが、書類の管理について改善の余地あり?
夕食はKeigoと彼女の用意した鳥鍋。やっぱり和食はおいしい。
明日から僕がD1グランプリのためアメリカ出張だから、最後においしいものをという心遣いに感激。
LAは大雨が続いているそうだけど、週末は晴れてくれることを祈る。
明日は11:20のLHR-LAXなのでいつもの成田便より半日早い。
部屋を少し片付け、いつもは出発直前にするパッキングをちょっとだけして今日はおしまい。
戻りは3月6日の予定。時間に余裕があったら現地からblog書きます。
February 24, 2005
●GTR用カーボンプロペラシャフト販売開始です!
せっかくイギリスにいるのだから、何か新しいものでも企画して日本に出せればなと思っていたのですが、ついにうちの会社プロデュースのすばらしい商品ができそうです。
今までは、こちらから日本へ輸出する機会はあまりなく、せいぜい英国仕様のGTRの部品などだったのですが、今度は独自企画です。
そう、カーボンプロペラシャフトを作っちゃいました。
以前はユニシアジェックス製が市場に出ていましたが、最近は手に入らなくなってしまいました。
そこで、レースチームでも定評のあるカーボンペラシャやさんに、ストリートカー用を作らないか、と提案してみたのです。
この会社は、JGTCのGTR、Z、スープラなど用のカーボンプロペラシャフトはもちろんのこと、FIA GTのフェラーリ用のカーボンプロペラシャフトやWRCのインプレッサ用のカーボンプロペラシャフトも供給している本格派。
レース関係以外では、ロケットなど宇宙関係で使う高い強度と精度が必要なカーボンシャフトやアキュミュレーター、医療現場ではMRIなどに使用する、これも高い強度と精度が必要なカーボンシャフトなどを作っているのです。
何はともあれ、ミーティングの後は工場見学。写真撮影してはいけないものも結構あったので、写真はちょっとだけ。
カーボンペラシャは、金属製のチューブにカーボンの繊維を樹脂と一緒にまきつけ、層を重ねていって作ります。最後にベースの金属製のチューブを引き抜き、必要な長さに切断し、CVジョイントなどを両端につけて、出来上がりです。書くと簡単そうに聞こえますが、このカーボンを織っていくことが時間とコストがかかるのです。

写真:撮影時の機械は生産能力が低いものでしたが、現在は生産能力の高いものになったそう。

写真:カーボン繊維と樹脂を織っているところの拡大。
出来上がったところで、強度試験を行い、納品となります。
作成開始から強度試験終了まで約1ヶ月かかる、手間隙のかかる一品です。
今回は、クライアントからのオーダーがありホンダS2000用のカーボンペラシャを作ってもらいました。
仕上がりも見事です。

写真:右がカーボンペラシャ、左がノーマル。どちらもS2000用。

写真:CVジョイント部。
性能はどうなんだ?と思う人もいるでしょう。
このS2000カーボンペラシャの性能は以下のとおりです。
長さ:0.806m
重さ:4.287kgs(CVジョイント部込み、若干の個体差あり。ノーマル約10kgs)
内径:55mm
外形:60mm
強度:182Nm/deg(若干の個体差あり)
この、カーボンペラシャのGTR用を開発します。BNR32,BCNR33,BNR34専用設計の予定。
性能はユニシアジェックス製よりも軽く、強いです!
価格はGTROCメンバーへの特別テスト販売ということで、448,000円(送料込み)です。
もし関心がある方は、僕までご連絡ください。
February 09, 2005
●M3CSLを廃車にさせた直後の男と出会う。
うちと取引したいといっている会社とのミーティングのため、コーチェスター・ノースにあるその会社を訪問。
エセックスといわれていたので、オフィスから30分~1時間かと思ってたら、イギリスの西の果てに近かった。。。2時間程度かかって到着。
どうもロシア人の富豪がオーナーらしい。
エアロパーツなどのボディワークが得意らしいし、工場に入っている車も結構多い。
会社のボスと話をしたら、ほとんどが彼個人の車。
本当にビジネスとして成り立っているのか不安になる。
でもボスが乗っている車はM3CSLのほか多数。
そのM3CSL、フロント~右サイドをガリガリにして工場の前に止まってた。
どうも、近くの空港に人を迎えに行った帰り、ラウンダバウトでドリフト、カウンターステアでおつりをもらい、コースアウト。廃車とのこと。
さすがにクルマだけでなく本人も結構へこんでたけど、保険で新車が来るらしくて。
会社の保険らしいので、来年のプレミアムのアップを心配してました。
取引の話はもちろん、イギリスでのドリフトシーンの盛り上げについてなどいろいろと興味深い話ができた。
写真撮ろうと思ったけど、それはちょっとかわいそうなので今回は写真なしです。
January 15, 2005
●東京オートサロン2日目。
昨日はその後アペクセラUSAメンバーとフェニックスパワーの方々と新年会。
一次会は幕張駅前のつきじ植村でしゃぶしゃぶ、そして2次会は同じビルでカラオケ。うちに帰れなくなったので、APEXERAの野中さんが泊まっている芝パークホテルまで一緒に行きそこに宿泊。
今日も朝から幕張メッセでオートサロン。
一般公開の日なので、カメラ小僧、ローアングラーの多いこと多いこと。
夜はアペクセラUSAメンバーと六本木で。
飲んだ後、一蘭でラーメン食べて撤収。
January 14, 2005
●東京オートサロン
今日から幕張メッセで東京オートサロン開催。
アペクセラ(旧アペックス)のサポートと、マーケットリサーチのため3日間いる予定。
うちを出て、銀座の日産自動車本社に約束していた書類を受け取ってから、東京駅へ。
東京駅で一時帰国中のkeigoと合流し、電車で幕張メッセへ。
今日は初日のプレスデーなのでそんなに混んでいなかったのですが、明日とかあさってはすごいんだろうなぁ。コンパニオン写真目当てのカメラ小僧で。ちなみに、最近はひたすらローアングルでコンパニオンをビデオやカメラで狙う「ローアングラー」というのが旬なようです。(笑)
僕はなぜか、そうやって群がっている男性陣を見るのが面白かったり、彼らの液晶画面を見て彼らの努力に妙な感慨を持っちゃったりするんです。
クライアントへの挨拶まわりをして、軽くトレンドを見極めるのに各ブースを見て回りました。
その後、ゼル・インターナショナルの鎌田さんと交通タイムス社の名取さんと、去年ニスモを辞めてレゾナンスのAHEAD編集部にいった竹内さんといういつものメンバーでお茶をしながらミーティング。
いつものことだけど、今日もなかなか興味深い話ができた。
僕が東京にいるうち、近日中に改めて新年会をセッティングすることになり解散。
そのほか、旧友などとも偶然会えたりして、嬉しかった一日でもありました。

写真:トップシークレットのZ33デモカーとコンパニオン。
December 20, 2004
●GT LIVEの2日目。
写真のみアップしまーす。
アペックスD1チームは2位でした。
GTのオールスター戦はちょっとオーガナイズがいまいちでしたね。。。。
D1のほうが盛り上がってた感がありました。










December 19, 2004
●GT LIVE初日。
カリフォルニア・スピードウェイで開催されるGT LIVEの初日。
JGTCのオールスター戦と、D1グランプリの日米対決が行われます。
今日もカリフォルニアは快晴。ロンドンはどんよりなんだろうなぁ。
一気に写真を紹介します。






















December 18, 2004
●カリフォルニアスピードウェイ
朝からカリフォルニアスピードウェイへ行き、ピットの準備と第1回目のD1グランプリのドライバーブリーフィング。
アメリカ西海岸とはいえ、さすが冬。朝夕はかなり冷え込みます。
明日から本番。
みんな時差ぼけっぽいけど、ブリーフィングではちゃんと話を聞いていましたよ。




夕方からGTの練習走行があり、その後D1の練習走行。








カリフォルニアスピードウェイの夕暮れ。
December 16, 2004
●カリフォルニア出張。
飛行機が数時間遅れたものの、成田から無事LAXへ到着。
アペックス(Apex)のアメリカの現地法人Apex Integrationの人に迎えに来てもらって、まずはApex Integrationに。
今回は、この現地法人の視察と、カリフォルニア・スピードウェイ(California Speedway)で19、20日と開催されるGT Liveの視察。
GT LiveではJGTCのエキジビジョンと、D1のエキジビジョン。

December 09, 2004
●TVR本社訪問
旅行というほどの距離ではないけれど、ひょんなことから英国が誇る?スーパーカー?のひとつ、TVRを訪問することになった。
一度入ってみたいと思ってはいたのですが、なにせ僕が住むロンドンから200マイル強、車で3時間くらいかかってしまう。なので、まぁ小旅行の気分だ。
実はこのTVR、2004年7月にロシア人ニコライ・スモレンスキに買われてしまったのだが、このロシア人が全く関係のないきっかけから友人になってしまった。
まぁ、簡単に言えばニコライがGTRをほしがったところから始まったのですが。
さらには、僕が行きつけの日本食やさんがロンドンの「馳走」というところなのだが、ニコライもここをひいきにしている。
そんなこんなで、TVR本社に招待されることとなった。
TVRの本社はブラックプールという小さな町にある。
バックヤードビルダーとしては大きな工場だが、自動車メーカーとしてはかなり小規模。
従業員も450人程度といい、1日に4台のTVRが作られているそうだ。
2時間ほどのビジネスミーティングの後、工場見学に。

写真:車両組み立て工場の全景。このほかにエンジン組み立て工場、ボディパネル工場などあります。

写真:ニューモデルのサガリスのレース車両。談笑しているのはうちの会社のAzmilとTVRのベン・サミュエルソン社長。

写真:これはレース車両ですが市販車もこのテールです。

写真:ニュータスカンのボディシェル。組み立てを待っています。

写真:ニュータスカンのフロントフェイス。ヘッドライトの形状が変わりました。

写真:ニュータスカンのリア。新造形のリアスポイラーが特徴。
December 03, 2004
●イギリスでドリフトをはやらせよう計画。
19:00から馳走でD1グランプリのイギリスエージェントの古瀬さんと夕食を食べながらミーティング。
メインの目的は、僕の古いGTR関係の友人を紹介すること。
彼は2005年6月に、ある大きなイベントを企画している。チューニングカーによるタイムアタックと、ドリフトのイベントだ。イギリスナンバー1を決める大会にしたいそう。
このイベントと、D1グランプリとのコラボレーションの可能性を探りたがっているとのこと。
うちの会社はD1グランプリのアソシエイテッド・カンパニーであることもあり、古瀬さんとこのGlenを引き合わせた。GlenはDRIFTWORKSのPhilを連れてきた。
肝心のD1グランプリのイギリスラウンドの日程や場所がぜんぜん固まっていないので、具体的な話はなかなかできなかったが、良好な関係を築けそう。
12月18,19日はD1グランプリUSAを視察に行くのだが、Glenも行くことに。Glenには実際にD1を見ていろいろと吸収して帰って欲しい。
2005年はいろいろと面白い話がありそうです。
November 28, 2004
●MAX POWER SHOW
今週末はMAX POWER SHOWがドックランズのエクセルで開催。
ビデオゲームソフト「NEED FOR SPEED UNDERGROUND」の発売記念もかねて、トップシークレットのデモカーが招待されたショーです。
輸送およびイギリス滞在中のクルマの管理をうちの会社で引き受けました。
最後はきれいな?おねえさんを呼んで写真をパチリ。

写真:結構人気があるモデルさんらしいですが、全く知りません。
このショーが終わり、トップシークレットデモカーの短いイギリス滞在は終了。
雑誌取材3誌、ショー1回を1週間強でこなしました。おつかれさま。
November 26, 2004
●トップシークレットデモカー警察に止められる。
先日からトップシークレットのデモカーBNR34RRがMAX POWER SHOWのためにイギリスに来てます。
今朝は10時からJAPANESE PERFORMANCE誌の取材。

取材の後、ショーの会場へ搬入です。
が、このトップシークレットのデモカー、車高が低すぎて、MAX POWERが用意してきた積載車に乗せられず。。。仕方がないから運転していくことに。
このクルマ、ガソリンタンクはレース用の安全タンクで容量20リットル。
会場まで行くのにですら、途中でガソリンを入れなくちゃいけません。
オフィスを出た直後から、少しはなれてパトカーがずっと付いてきます。
気にはしていたのですが、まぁガソリンはいれなくちゃいけないので、ガソリンスタンドに寄りました。
なんと、後ろを付いてきたパトカーもそのままガソリンスタンドまでついてきます。
ガソリンを何事もないかのように入れ、さて、行こうかな、と思ったらパトカーに乗っていた警官二人組みから声をかけられました。
警官:これは本物のトップシークレットのクルマか?
僕 :そうですよ。
警官:雑誌で見たことがある。エンジンとか中を見てもいいか?
僕 :まぁ、どうぞ。 (ちょっと不安になるも、断る理由がない)
警官:すげーなー。こんなの生で見られると思わなかった。
僕 :MAX POWER SHOWに招待されて展示するんだけど、積載車に乗らなかったから運転しなくちゃいけなくて。悪夢です。
警官:いいじゃない。
僕 :(お咎めなしでほっとする)
僕 :ところで、記念に写真とっていい?トップシークレットの人に見せたいから。
警官:いいよいいよ。
で、撮った写真がこれ。

写真:はい、チーズ。

写真:この写真を撮る瞬間、「It's mine!!!(これ俺の~!)」って本当に言ってました。
November 17, 2004
●ACE CAFEでイベント。
ロンドンのACE CAFEにて、MAX POWER誌とNEED FOR SPEED UNDERGROUNDのコラボレーションイベントがありました。
このイベントは、ビデオゲームNEED FOR SPEED UNDERGROUNDの発売を記念するもので、MAX POWER誌およびウェブサイト上でチューニングカーの人気投票を行うというものです。
これに日本からはトップシークレットのBNR34GTRのデモカーが招待され、うちがその輸送や保管、プレス対応などをトップシークレットから任されました。
他の招待車両はアメリカからVeilSideのフルエアロをまとった350Z、オーストラリアからBCNR33GTR、イギリスはホンダシビックタイプR、その他です。トップシークレットのデモカーは結構注目を浴びて、常に人だかりです。質問もあびまくりました。
モデル二人がトップシークレットのデモカーのところに来て、即席撮影会みたいなこともはじまりました。
来週末のMAX POWER LIVEでもこのクルマを展示するのですが、この2つのイベントだけで使用するのはもったいないので、これから一週間で日本車関係のこちらの雑誌の取材を予定しています。数ヶ月以内に、トップシークレットのこのデモカーが誌面をにぎわすことになるでしょう。
取材や誌面など、最新情報をこのblogでお伝えしていきます。
November 12, 2004
●トップシークレットデモカーがロンドンに到着!
先月船積みしたトップシークレットのBNR34デモカー「RR」がロンドンに到着しました。このデモカーのイギリス滞在は約2週間で、その間の管理をうちが頼まれています。
今日はコンテナから車を取り出して、倉庫に保管する日。
コンテナを開け、車の固定具合を確認し一安心。バッテリーをつなげ、エンジンをかけます。
車高が低いクルマなので、細心の注意を図りながらコンテナからクルマを出します。
細部の傷などをコンテナ詰めの直前に撮った写真と比較確認し、輸送中におこったものがないかをチェックします。
問題がなさそうなので、防湿剤などを車内から取り出し、エアコン完備の倉庫へクルマを運び入れ、今日は終了。
17日のACE CAFEでのイベントがこのクルマのイギリスでビューの日。その後取材数件をいれて、最後にMAX POWER LIVEで展示し、また日本に送り返すことになっています。
倉庫の近辺を少し走らせてみましたが、これはもう、レーシングカーです。というか、レギュレーションがない分、レーシングカーより速いです。欲しくなっちゃいました。

