May 22, 2005
●GTROC 9th Annual Meeting 2005
昨日、今日と長野県の斑尾高原にて、GTROCの年次総会を開催しました。
遠くは宮城、徳島、島根など津々浦々から、30台ちょっとのGTRが集いました。
ツーリングメインということもあり、昨年よりも少数の参加者ではありましたが、その分アットホームな雰囲気を十分醸し出せたと思っています。


ツーリング、ニスモの兼平様の講演、Z-tuneの展示、記念撮影、宴会、チャリティーオークションなどをしましたが、初めて参加された方も、毎年参加されている方も楽しめましたでしょうか?
感想などコメントを残していただけるとうれしいです。
来年またお会いしましょう!
ご協力いただきましたニスモ様、斑尾高原ホテル様、ありがとうございました。
May 16, 2005
●GT Battle in Rockingham。
ついにイギリスでもまともなチューンドカーイベントが始まります。
今年の目玉は、「GT Battle」と「D1グランプリUKエキシビジョン」でしょう。
特にこの「GT Battle」は、うちの会社が企画段階からかかわっていて、アドバイザーとなっています。
6月25日(土)にロッキンガム・モーター・スピードウェイにて開催。

スカイライン、エボ、フォードコスワースなどなど、チューンドカーがラップタイムを競うイベント。
日本のレブスピードのスーパーラップなどのラップタイム競争を参考にして企画されたイベントで、ちゃんとしたサーキットでちゃんとラップタイムを計るイベントは、チューンドカーにとっては初めて。
10月2日にシルバーストーンで開催するD1グランプリのイギリスエキシビジョンのプロモーションもかねています。
このD1グランプリも少々お手伝いをしているので、両方のイベントとも成功して欲しいですね。
イギリス在住の日本人の皆さん、またこの時期にイギリスを訪れる皆さん、是非現地でお会いしましょう!
ちなみに、僕のクルマを走らせるかどうかは未定。新しいエンジンの仕様もほぼ決まったし、新しいボディパーツも注文したし、GT Battleに間に合うように作業をするので、見せるだけじゃなくってデモランくらいで使おうかな。ニスモさん、お忙しいのに部品を急いで集めていただき、ご協力ありがとうございます。
May 15, 2005
●ついにロシアで登録完了。
ゼル・インターナショナルからロシアへ輸出したトミーカイラRZがついにロシア上陸、さらには登録完了の知らせが届きました!
当たり前ですが、ロシアのナンバープレート付きです、皆さん。(笑)

なんだか感慨深いですね、異国のナンバープレートは。
今回のプロジェクトにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
May 13, 2005
●Dirk Schoysmanからメッセージですよ。
ニュル24時間レースの結果は皆さんご存知の通りかもしれませんが、レース終了後数日して、やはり心配だったのでDirk Schoysman(ダーク・ショイスマン)に電話をして体調とか聞いてみました。
ちなみに、Dirkとは5年くらいかな、の付き合いなんだけど、ニュルでよく会ったり、ビデオのロケで僕のクルマをニュルでドライブしてもらったり、昨年のニュル24時間レースのチームのドライバー(山下さん)のニュルプライベートドライビングレッスンをしてもらったりで、公私ともに仲良くしていただいています。
電話でも残念そうな声をしていたけれど、体調はぜんぜん大丈夫ということで一安心でした。
そしたら、おとといDirkからこんなメールが来ていたのでご紹介します。
Thank you for your earlier phone call, I appreciate very much.
The Falken team is not very lucky, every time we are in the top 3, something goes wrong. The first time a new driver went off (we must accept that one can make a mistake), then 2 years ago the engine blew, and now the suspension broke (lower wishbone bolt front right).
I am very disappointed, especially for the team who puts in so much work every year again and of course for Falken who invested serious money in the project. It is nobody's fault, it just happens.
The one positive point is that we were running second at the time -around 7.30am (we would have finished 4th though as the works BMW and the Viper were catching up quickly) and thus the tires have shown that they were really good!
Hope you are fine and that Prospec is florishing.
Kind regards,
Dirk Schoysman
まぁ、簡単に訳すとこんな感じでしょうか。
「知ってる?昨日ハンガリー料理を食べにいったんだけど、そのレストラン結構薄味でさ。そしたらハンガリー人のお客さんたち、みんな『塩足らん』『塩足らん』って言ってるんだよね。何かと思ったら、塩味が足りないことをハンガリー語では『シオタラン』って言うらしくて。笑っちゃうよね。」
May 11, 2005
●裁判その後。
さて、2月にロンドンでスピード違反をして先日裁判所への招待状をいただいたのは、先のエントリーで書いたとおりですが、その後どうなったかというと。
実はどうにもこうにもなっていないんだけど、裁判所に手紙を書いてみました。

まぁ、内容は、「19日から日本に帰っちゃうので、6月6日以降にご招待いただけると嬉しいなぁ。」
はたして、悪いことをしたから招待されているのに、その日程を僕の都合で変えてくれ、なんていうわがままが融通の利かないイギリス人に通じるのかどうか。。。
うちの会社のAzmilからは「裁判はサボんないでちゃんと出た方がいいんじゃないか?」とか、香港在住の親友まちゃからは「(招待を)無視しないほうがいいとは僕もおもうよ。あの国は人から何かを奪い取る情熱は並外れているからね。」とか言われたりしていますので。
もしもイギリス人が僕のレターをきちんと読んで日程変更してくれたらいいなぁ。
ちなみに、先日紹介した書類で罪を認め、収入や支出の数字も提出すれば、書類審査で罰金とかが決まるらしいんでそれにしようとも思ったのですが、ここまでして招待にこだわっているのは他でもない、「ネタ」のためです。。。
May 09, 2005
●メルセデスSLR
先日のニスモのお二方のご接待は、事故も逮捕も何もなく無事に済んだのですが、車を止めたところから夕食のスパニッシュEl Pirataまで歩く間に、こんなクルマが路駐してありました。
恐るべしロンドン。


結構そばにフェラーリの575Mも路駐されてたんだけど、SLRを見ちゃった後は、どんなクルマも普通に見えちゃって。。。
ロンドンじゃクルマで見栄を張ろうと思っても、フェラーリとかポルシェじゃぜんぜん無理。
その点スカイラインは異色で、フェラーリとかM3とかポルシェよりも注目度抜群。
May 08, 2005
●ニュル24時間レース。
ん~、GT-Rにとってはショッキングな幕切れでしたね。。。
Dirkがコースアウトしてしまうというのは、にわかに信じられなかったけれど。
ドライバー交代後のアウトラップで、Adenauの先ですか。。。
Dirk自身に怪我とかなければよいけれど。先日電話でしゃべったときに、毎年のことながら、今年のニュル24時間をDirk自身もとても楽しみにしていたので、彼自身もショックだろうなぁ。
来年、GT-Rは本当になしですか?
OPELとAUDIが出ない今年、チャンスだったんだけどなぁ。。。
しかし、Alzenのポルシェターボ、今年も予選ダントツ1位。でも決勝は。。。
April 10, 2005
●トミーカイラ納車、富山へ移動。
朝、ロシアから車を引き取りに来たコンスタンチンと新宿プリンスホテルで合流。
電車で厚木のゼル・インターナショナルへ向かった。
本厚木までゼルの社員が迎えに来てくれたので、スムーズに移動がすみました。ありがとう。
ニスモ仕様のエルグランド、快適。

写真:購入したトミーカイラの前で鎌田さんとコンスタンチン。
ゼルに着くと早速コンスタンチンが購入したトミーカイラを見せて、お土産のニスモパーツやアクセサリーなどを山ほど買って、記念撮影をして一路富山県へ。

ロシアへの車の輸送は、富山県の伏木港からウラジオストク行きの船に載せます。
ウラジオストクからモスクワまでは鉄道で運びます。
その伏木港で通関、船積みをするのは明日。今日中にクルマを富山県に運ばなくちゃいけないんです。
八王子インターから中央道に乗って、長野道~北陸道と通って富山県に入った。
道中ずっと桜が咲いているし、山梨近辺なんて桃の花も満開。
日本の春ってやっぱりいいよね。二人で花粉症になっちゃったけど。

富山市に着いて、富山全日空ホテルにチェックインして、そこからクルマで10分くらいのところにある「銀鱗」という日本食レストランで夕食。

刺身の船盛とか、焼き魚、煮魚など日本海のおいしい魚を満喫。
運転して疲れたので早々にホテルに戻ってきたよ。
April 08, 2005
●ニスモBNR34 Z-tuneを箱根でテストドライブ。
今日は午後ニスモの方々の取り計らいで箱根でニスモの最新のコンプリートカー、Z-tuneをテストドライブする機会を与えていただきました。
せっかくなので、5月のGTROC総会の打ち合わせを兼ねて、きたちゃんと志賀さんも誘って。

芦ノ湖スカイラインの山羊さんコーナーでニスモの田中さん、岩田さん、兼平さん、奥本さんたちと合流。
談笑していたら、Tさんが登場。僕もTさんもお互いここに来ることを連絡しあっていなかったので、二人で同時にびっくり!「あれ~!?なんでお前いるの!?」って感じで指を指されたり指したり。(笑)
このコンプリートカー、ただものではないです。

ベース車は中古車ではあるのですが、部品をすべて一度取り外し、ほぼ新品の部品と交換すると同時にボディ補強までしてあります。
エンジンはプロトタイプのときのZ1エンジンを公道バージョンへ進化させたZ2エンジン。
エンジン、シャシー、ボディのトータルバランスが高次元にまとめられているため、普通のチューンドGT-Rと比較するのがばかばかしいほどの完成度です。
エンジンは多分Gr.A、GT選手権、400R、ニュル24時間レースなどから蓄積されたノウハウをふんだんに盛り込んでいる2.8リッター。ちょっとピーキーなのはチューンドRB26の宿命だけれど、申し分のないエンジンフィール。
特筆すべきはハンドリングとブレーキ。
箱根ではその性能をすべて発揮できないが、その高性能の片鱗を十分すぎるほど体感できた。
回頭性のよさなんて、もうよだれモノ。
フロントストラット上部のカーボン補強パネルのほか、トランクにもカーボン補強パネルが接着されていて、これでもかってくらいにボディ補強がされている。見えないところでは、トランスミッションのトンネル部分もカーボンで補強されているらしい。

いやぁ、1,700万円の価値は十分あるよ、これ。

写真:最後にみんなで記念撮影。
帰りは、箱根湯本にある初花でそばを食べて東京に戻りました。
いやぁ、この後は久々にGTROC仲間と会食だし、帰って早々濃厚なスケジュールです。

写真:初花のそば。

写真:箱根の桜。箱根も満開でした。
March 07, 2005
●修理完了。
先週Keigoが破壊したアベンシスを、ようやく部品がそろったのでKeigoが一人で直してくれた。
これでクルマに乗れる。
ん?GT-Rはって?
あ、エンジン載せ替え中です。というか、エンジンの仕様を決めている最中です。
GTRの復帰は4月か5月の予定。
新しいエンジンでまたニュルとかスパとか走りに行かなきゃ。
シルバーストーンはつまらない。
February 28, 2005
●D1グランプリや久しぶりのメールなど。
2005年シーズンの幕開けとなるD1グランプリ第1戦がアーヴィンデイルで開催された。
APEX Integrationの副社長Toshiから早速「Shinが来れなくなっちゃって残念だったよ!」というメールとともに、速報が。
どうもAPEXi D1 Projectの今村陽一くんは2位だった模様。
なにやらちょっと面白くないこともあったようだけど、2位はまぁ幸先よいスタート。第2戦をじっくり戦えるポジションにいるから、今年も陽一くんは調子よくガンガン行くでしょう。
ちなみに、優勝は風間さん。陽一君は18ポイントゲットです。
僕がNRIにいた頃一緒にヘルスケア領域のコンサルやリサーチなどの仕事をしていた市川さんから久しぶりのメール。彼が企画した商品が結構好調に売れているとのこと。こういう知らせは本当に嬉しい。
彼とは、まじめなようなくだらないような企画ものの話をよくしていた。彼はまじめに聞いてくれていたが、特許などをとりそびれてしまったものもある。それが何気にはやってしまったり、イグノーベル賞をとってしまったりしていて、辛酸をなめている。まぁ、イグノーベル賞だけど。
今、彼はとあることで特許をとりたいと僕に提案。
ものすごく話を聞いてみたい。そして今度こそは。
ちょっとエキサイティングだ。
February 25, 2005
●車の引き取り、うまい鳥鍋。
雪が降る中、サザンプトン港へKeigo担当のBCNR33を引き取りに行った。
かなり程度のよい車。
Azmilは車の登録手続きにDVLA(自動車の登録事務所)へ行ったが、必要な書類がひとつ見つからずに大騒ぎ。ゼル・インターナショナルの鎌田さんに急いで連絡を取ったりしたのだが、結局は英国サイドで難を逃れたが、書類の管理について改善の余地あり?
夕食はKeigoと彼女の用意した鳥鍋。やっぱり和食はおいしい。
明日から僕がD1グランプリのためアメリカ出張だから、最後においしいものをという心遣いに感激。
LAは大雨が続いているそうだけど、週末は晴れてくれることを祈る。
明日は11:20のLHR-LAXなのでいつもの成田便より半日早い。
部屋を少し片付け、いつもは出発直前にするパッキングをちょっとだけして今日はおしまい。
戻りは3月6日の予定。時間に余裕があったら現地からblog書きます。
February 24, 2005
●GTR用カーボンプロペラシャフト販売開始です!
せっかくイギリスにいるのだから、何か新しいものでも企画して日本に出せればなと思っていたのですが、ついにうちの会社プロデュースのすばらしい商品ができそうです。
今までは、こちらから日本へ輸出する機会はあまりなく、せいぜい英国仕様のGTRの部品などだったのですが、今度は独自企画です。
そう、カーボンプロペラシャフトを作っちゃいました。
以前はユニシアジェックス製が市場に出ていましたが、最近は手に入らなくなってしまいました。
そこで、レースチームでも定評のあるカーボンペラシャやさんに、ストリートカー用を作らないか、と提案してみたのです。
この会社は、JGTCのGTR、Z、スープラなど用のカーボンプロペラシャフトはもちろんのこと、FIA GTのフェラーリ用のカーボンプロペラシャフトやWRCのインプレッサ用のカーボンプロペラシャフトも供給している本格派。
レース関係以外では、ロケットなど宇宙関係で使う高い強度と精度が必要なカーボンシャフトやアキュミュレーター、医療現場ではMRIなどに使用する、これも高い強度と精度が必要なカーボンシャフトなどを作っているのです。
何はともあれ、ミーティングの後は工場見学。写真撮影してはいけないものも結構あったので、写真はちょっとだけ。
カーボンペラシャは、金属製のチューブにカーボンの繊維を樹脂と一緒にまきつけ、層を重ねていって作ります。最後にベースの金属製のチューブを引き抜き、必要な長さに切断し、CVジョイントなどを両端につけて、出来上がりです。書くと簡単そうに聞こえますが、このカーボンを織っていくことが時間とコストがかかるのです。

写真:撮影時の機械は生産能力が低いものでしたが、現在は生産能力の高いものになったそう。

写真:カーボン繊維と樹脂を織っているところの拡大。
出来上がったところで、強度試験を行い、納品となります。
作成開始から強度試験終了まで約1ヶ月かかる、手間隙のかかる一品です。
今回は、クライアントからのオーダーがありホンダS2000用のカーボンペラシャを作ってもらいました。
仕上がりも見事です。

写真:右がカーボンペラシャ、左がノーマル。どちらもS2000用。

写真:CVジョイント部。
性能はどうなんだ?と思う人もいるでしょう。
このS2000カーボンペラシャの性能は以下のとおりです。
長さ:0.806m
重さ:4.287kgs(CVジョイント部込み、若干の個体差あり。ノーマル約10kgs)
内径:55mm
外形:60mm
強度:182Nm/deg(若干の個体差あり)
この、カーボンペラシャのGTR用を開発します。BNR32,BCNR33,BNR34専用設計の予定。
性能はユニシアジェックス製よりも軽く、強いです!
価格はGTROCメンバーへの特別テスト販売ということで、448,000円(送料込み)です。
もし関心がある方は、僕までご連絡ください。
February 09, 2005
●M3CSLを廃車にさせた直後の男と出会う。
うちと取引したいといっている会社とのミーティングのため、コーチェスター・ノースにあるその会社を訪問。
エセックスといわれていたので、オフィスから30分~1時間かと思ってたら、イギリスの西の果てに近かった。。。2時間程度かかって到着。
どうもロシア人の富豪がオーナーらしい。
エアロパーツなどのボディワークが得意らしいし、工場に入っている車も結構多い。
会社のボスと話をしたら、ほとんどが彼個人の車。
本当にビジネスとして成り立っているのか不安になる。
でもボスが乗っている車はM3CSLのほか多数。
そのM3CSL、フロント~右サイドをガリガリにして工場の前に止まってた。
どうも、近くの空港に人を迎えに行った帰り、ラウンダバウトでドリフト、カウンターステアでおつりをもらい、コースアウト。廃車とのこと。
さすがにクルマだけでなく本人も結構へこんでたけど、保険で新車が来るらしくて。
会社の保険らしいので、来年のプレミアムのアップを心配してました。
取引の話はもちろん、イギリスでのドリフトシーンの盛り上げについてなどいろいろと興味深い話ができた。
写真撮ろうと思ったけど、それはちょっとかわいそうなので今回は写真なしです。
January 15, 2005
●東京オートサロン2日目。
昨日はその後アペクセラUSAメンバーとフェニックスパワーの方々と新年会。
一次会は幕張駅前のつきじ植村でしゃぶしゃぶ、そして2次会は同じビルでカラオケ。うちに帰れなくなったので、APEXERAの野中さんが泊まっている芝パークホテルまで一緒に行きそこに宿泊。
今日も朝から幕張メッセでオートサロン。
一般公開の日なので、カメラ小僧、ローアングラーの多いこと多いこと。
夜はアペクセラUSAメンバーと六本木で。
飲んだ後、一蘭でラーメン食べて撤収。
January 14, 2005
●東京オートサロン
今日から幕張メッセで東京オートサロン開催。
アペクセラ(旧アペックス)のサポートと、マーケットリサーチのため3日間いる予定。
うちを出て、銀座の日産自動車本社に約束していた書類を受け取ってから、東京駅へ。
東京駅で一時帰国中のkeigoと合流し、電車で幕張メッセへ。
今日は初日のプレスデーなのでそんなに混んでいなかったのですが、明日とかあさってはすごいんだろうなぁ。コンパニオン写真目当てのカメラ小僧で。ちなみに、最近はひたすらローアングルでコンパニオンをビデオやカメラで狙う「ローアングラー」というのが旬なようです。(笑)
僕はなぜか、そうやって群がっている男性陣を見るのが面白かったり、彼らの液晶画面を見て彼らの努力に妙な感慨を持っちゃったりするんです。
クライアントへの挨拶まわりをして、軽くトレンドを見極めるのに各ブースを見て回りました。
その後、ゼル・インターナショナルの鎌田さんと交通タイムス社の名取さんと、去年ニスモを辞めてレゾナンスのAHEAD編集部にいった竹内さんといういつものメンバーでお茶をしながらミーティング。
いつものことだけど、今日もなかなか興味深い話ができた。
僕が東京にいるうち、近日中に改めて新年会をセッティングすることになり解散。
そのほか、旧友などとも偶然会えたりして、嬉しかった一日でもありました。

写真:トップシークレットのZ33デモカーとコンパニオン。
December 09, 2004
●TVR本社訪問
旅行というほどの距離ではないけれど、ひょんなことから英国が誇る?スーパーカー?のひとつ、TVRを訪問することになった。
一度入ってみたいと思ってはいたのですが、なにせ僕が住むロンドンから200マイル強、車で3時間くらいかかってしまう。なので、まぁ小旅行の気分だ。
実はこのTVR、2004年7月にロシア人ニコライ・スモレンスキに買われてしまったのだが、このロシア人が全く関係のないきっかけから友人になってしまった。
まぁ、簡単に言えばニコライがGTRをほしがったところから始まったのですが。
さらには、僕が行きつけの日本食やさんがロンドンの「馳走」というところなのだが、ニコライもここをひいきにしている。
そんなこんなで、TVR本社に招待されることとなった。
TVRの本社はブラックプールという小さな町にある。
バックヤードビルダーとしては大きな工場だが、自動車メーカーとしてはかなり小規模。
従業員も450人程度といい、1日に4台のTVRが作られているそうだ。
2時間ほどのビジネスミーティングの後、工場見学に。

写真:車両組み立て工場の全景。このほかにエンジン組み立て工場、ボディパネル工場などあります。

写真:ニューモデルのサガリスのレース車両。談笑しているのはうちの会社のAzmilとTVRのベン・サミュエルソン社長。

写真:これはレース車両ですが市販車もこのテールです。

写真:ニュータスカンのボディシェル。組み立てを待っています。

写真:ニュータスカンのフロントフェイス。ヘッドライトの形状が変わりました。

写真:ニュータスカンのリア。新造形のリアスポイラーが特徴。
December 03, 2004
●イギリスでドリフトをはやらせよう計画。
19:00から馳走でD1グランプリのイギリスエージェントの古瀬さんと夕食を食べながらミーティング。
メインの目的は、僕の古いGTR関係の友人を紹介すること。
彼は2005年6月に、ある大きなイベントを企画している。チューニングカーによるタイムアタックと、ドリフトのイベントだ。イギリスナンバー1を決める大会にしたいそう。
このイベントと、D1グランプリとのコラボレーションの可能性を探りたがっているとのこと。
うちの会社はD1グランプリのアソシエイテッド・カンパニーであることもあり、古瀬さんとこのGlenを引き合わせた。GlenはDRIFTWORKSのPhilを連れてきた。
肝心のD1グランプリのイギリスラウンドの日程や場所がぜんぜん固まっていないので、具体的な話はなかなかできなかったが、良好な関係を築けそう。
12月18,19日はD1グランプリUSAを視察に行くのだが、Glenも行くことに。Glenには実際にD1を見ていろいろと吸収して帰って欲しい。
2005年はいろいろと面白い話がありそうです。
November 28, 2004
●MAX POWER SHOW
今週末はMAX POWER SHOWがドックランズのエクセルで開催。
ビデオゲームソフト「NEED FOR SPEED UNDERGROUND」の発売記念もかねて、トップシークレットのデモカーが招待されたショーです。
輸送およびイギリス滞在中のクルマの管理をうちの会社で引き受けました。
最後はきれいな?おねえさんを呼んで写真をパチリ。

写真:結構人気があるモデルさんらしいですが、全く知りません。
このショーが終わり、トップシークレットデモカーの短いイギリス滞在は終了。
雑誌取材3誌、ショー1回を1週間強でこなしました。おつかれさま。
November 26, 2004
●トップシークレットデモカー警察に止められる。
先日からトップシークレットのデモカーBNR34RRがMAX POWER SHOWのためにイギリスに来てます。
今朝は10時からJAPANESE PERFORMANCE誌の取材。

取材の後、ショーの会場へ搬入です。
が、このトップシークレットのデモカー、車高が低すぎて、MAX POWERが用意してきた積載車に乗せられず。。。仕方がないから運転していくことに。
このクルマ、ガソリンタンクはレース用の安全タンクで容量20リットル。
会場まで行くのにですら、途中でガソリンを入れなくちゃいけません。
オフィスを出た直後から、少しはなれてパトカーがずっと付いてきます。
気にはしていたのですが、まぁガソリンはいれなくちゃいけないので、ガソリンスタンドに寄りました。
なんと、後ろを付いてきたパトカーもそのままガソリンスタンドまでついてきます。
ガソリンを何事もないかのように入れ、さて、行こうかな、と思ったらパトカーに乗っていた警官二人組みから声をかけられました。
警官:これは本物のトップシークレットのクルマか?
僕 :そうですよ。
警官:雑誌で見たことがある。エンジンとか中を見てもいいか?
僕 :まぁ、どうぞ。 (ちょっと不安になるも、断る理由がない)
警官:すげーなー。こんなの生で見られると思わなかった。
僕 :MAX POWER SHOWに招待されて展示するんだけど、積載車に乗らなかったから運転しなくちゃいけなくて。悪夢です。
警官:いいじゃない。
僕 :(お咎めなしでほっとする)
僕 :ところで、記念に写真とっていい?トップシークレットの人に見せたいから。
警官:いいよいいよ。
で、撮った写真がこれ。

写真:はい、チーズ。

写真:この写真を撮る瞬間、「It's mine!!!(これ俺の~!)」って本当に言ってました。
November 17, 2004
●ACE CAFEでイベント。
ロンドンのACE CAFEにて、MAX POWER誌とNEED FOR SPEED UNDERGROUNDのコラボレーションイベントがありました。
このイベントは、ビデオゲームNEED FOR SPEED UNDERGROUNDの発売を記念するもので、MAX POWER誌およびウェブサイト上でチューニングカーの人気投票を行うというものです。
これに日本からはトップシークレットのBNR34GTRのデモカーが招待され、うちがその輸送や保管、プレス対応などをトップシークレットから任されました。
他の招待車両はアメリカからVeilSideのフルエアロをまとった350Z、オーストラリアからBCNR33GTR、イギリスはホンダシビックタイプR、その他です。トップシークレットのデモカーは結構注目を浴びて、常に人だかりです。質問もあびまくりました。
モデル二人がトップシークレットのデモカーのところに来て、即席撮影会みたいなこともはじまりました。
来週末のMAX POWER LIVEでもこのクルマを展示するのですが、この2つのイベントだけで使用するのはもったいないので、これから一週間で日本車関係のこちらの雑誌の取材を予定しています。数ヶ月以内に、トップシークレットのこのデモカーが誌面をにぎわすことになるでしょう。
取材や誌面など、最新情報をこのblogでお伝えしていきます。
November 12, 2004
●トップシークレットデモカーがロンドンに到着!
先月船積みしたトップシークレットのBNR34デモカー「RR」がロンドンに到着しました。このデモカーのイギリス滞在は約2週間で、その間の管理をうちが頼まれています。
今日はコンテナから車を取り出して、倉庫に保管する日。
コンテナを開け、車の固定具合を確認し一安心。バッテリーをつなげ、エンジンをかけます。
車高が低いクルマなので、細心の注意を図りながらコンテナからクルマを出します。
細部の傷などをコンテナ詰めの直前に撮った写真と比較確認し、輸送中におこったものがないかをチェックします。
問題がなさそうなので、防湿剤などを車内から取り出し、エアコン完備の倉庫へクルマを運び入れ、今日は終了。
17日のACE CAFEでのイベントがこのクルマのイギリスでビューの日。その後取材数件をいれて、最後にMAX POWER LIVEで展示し、また日本に送り返すことになっています。
倉庫の近辺を少し走らせてみましたが、これはもう、レーシングカーです。というか、レギュレーションがない分、レーシングカーより速いです。欲しくなっちゃいました。
October 05, 2004
●Dubaiからのお便り。
ドバイのお客さんからメールが来た。
サーキット走行会があったらしく、その報告だった。
この走行会に向けて、サスペンションリンク、サスペンション、ブレーキキットを日本から送ってあげたのだが、大満足だったようで何より。
彼が所有しているクルマはBNR34 V-specなのだが、なんと左ハンドル。
写真で見えるといいが。
中東、ロシアなどいろいろなところにGTRは輸出されています。

写真:ドバイのお客さん。よくみると左ハンドルってことが分かる?

写真:奥にBCNR33も見えます。
September 19, 2004
●ニコラス・キエーサからのお便り
結局ニコラス・キエーサはGTRを買い、ついにいじり始めたようです。
(ニコラスとの出会いは以前のエントリー参照のこと。)
約800馬力のJZA80スープラを売ってから買うとか言っていたが、結局2台持っているようだ。
ミナルディからシートがなくなり、2004年は不遇の年を過ごしているのだが、その間に車いじりです。(笑)
彼がすごいのは、自分でなんでもしちゃうところ。エンジン脱着、エンジン加工、ECUセッティングと、全部自分でやってしまいます。
今回は、その過程を記録した写真が届きました。

写真:ニコラスの顔より大きい。(笑)

写真:RB26のヘッド加工をするF1ドライバー。(笑)

写真:エンジンを載せるのも、もちろん自分で。

写真:完成!ポリッシュしてピカピカなエンジンルーム。

写真:エンジンを載せ替えた後。ベースは英国仕様。
実は、写真とは別にニコラスの家の近所でゼロヨンスタートなどをやっている動画も送られてきているのですが、サーバーの容量の都合上ご紹介できません。ごめんなさい。
July 06, 2004
●Formula One in Regents Street
F-1イギリスグランプリを7月11日に控えた今日、ロンドンの中心部、リージェントストリートをF-1レースカーが走るというイベントがありました。
参加チームは、
1. Toyota – Cristiano da Matta
2. Jordan – Nigel Mansell
3. Ferrari – Luca Badoer
4. B.A.R. Honda – Jenson Button
5. Minardi – Zsolt Baumgartner
6. BMW Williams F1 – Juan Pablo Montoya
7. Team McLaren Mercedes – David Coulthard
8. Jaguar – Martin Brundle
なんとナイジェル・マンセルがジョーダンの車をドライブしました。
ケン・リビングストン(ロンドン市長)はF-1をロンドンの市街地コースに誘致したいという構想を持っているらしく、それに関連したイベントだそうです。
このリージェントストリートは、ピカデリーサーカスからオクスフォードサービスまでの目抜き通りで、ここをF-1が走るなんて想像しただけでも興奮します。
安全面の配慮のため、コースはちょっと観客から離れてしまうのですが、それでもかなり近くで見ることができそうです。
あまりに多くの人が集まってしまったため、特定のエリアへは入場規制がされてしまいました。僕たちはその前に入ってしまったのでかなり近くまでいけたのですが、そこまで入っていけなかった人はビルによじ登ったり、信号によじ登ってみたりで大変な騒ぎでした。
マーティン・ブランドルにいたっては、ちょうど僕たちが見ている前で一度止まって、派手なバーンアウトを見せてくれました。一番盛り上がった瞬間でした。
レースカーはこのコースを1往復するのですが、あまりの盛り上がりにマーティンは行きだけでなく帰りもバーンンアウトを見せてくれました。
マーティン・ブランドルはこちらのITVというテレビ局のF1中継の解説者をしています。
市街地コースでのF-1、実現するのはかなり難しそうですが、もしこんな街並みの中を最新のF-1カーが走ってレースをするようなことになると、それはもう、シルバーストーンなんてつまんなくて見てられなくなるでしょう。
モナコに次ぐ人気グランプリになるのは間違いないと思います。

写真:トヨタのクリスチアノ・ダ・マッタ。

写真:BARホンダのジェンソン・バトン。
May 11, 2004
●REVS MAGAZINEの取材がありました。
朝9:00からうちのデモカーの雑誌取材がありました。写真撮影をしたのはオフィスの地下駐車場。
2ヵ月後くらいのREVS MAGAZINEに紹介されるそうです。

写真:デモカー写真撮影その1。

写真:デモカー写真撮影その2。
May 08, 2004
●ニュルでのプライベートレッスン
ニュルブルクリンク24時間レースまであと1ヶ月となりました。今年はTEAM D-DREAMのチームマネジメントをしています。参戦する車両はスーパー耐久レースで使っていたマツダRX7(FD3S)をニュル24時間レースのレギュレーションにあうように改造したもの。ドライバーは菊池靖、山下潤一郎、三好正巳、佐藤久美の4人。山下さん以外はニュルの経験があるけれど、山下さんは今回がニュルに来るのは初めて。レース経験はスーパー耐久などであるけれど、ニュルは一度走っておいたほうがよい、ということで渡辺さんから打診を受け、僕の友人であるダーク・ショイスマンが率いるニュルノードシュライフェオフィシャルインストラクターによるプライベートレッスンをセッティングしてあげました。
今日と明日がそのプライベートレッスンの日。
講習車はBMWの525。レンタカーです。(笑)
ダークは友人の結婚式のためちょっと都合が悪く、ステファンが実際のインストラクターをしました。
ステファンが何ラップかブレーキングやターンインなどの目標物を示しながらお手本を見せます。それを山下さんが覚え、山下さんが実践します。それを交代交代にやって、山下さんはどんどんラインを覚えていきます。
ニュルにはモータースポーツアカデミーというノードシュライフェの学校があるのですが、そのアカデミーがコース上につけたマークがあります。クリッピングポイントに黄色い丸いマークがあったりするのですが、それがアカデミー推奨のラインを示します。ダークたちが独自で見つけたラインは、結構アカデミーのラインとは違います。なので、ステファンは「黄色のマークの10メートル前」というような形でダーク推奨ラインを教えるんです。これがまた確かに速い。
どんどん走りこむうちに山下さんはどんどん速くなります。ステファンも驚くくらいの習得スピード。それもそのはず、山下さんの勉強熱心さはすばらしく、僕があげた僕のGTRをダークがドライブしているニュルのノードシュライフェのインカービデオDVDを何百回と見ていたのです。今回の成田からフランクフルトへの飛行機の中でもずっと見てきたそう。
同行した島田君がずっと車の中に乗ってステファンのインストラクションを通訳していました。彼までベストのラインを記憶してしまいました。(笑)
一周約20kmもあるので、ラップタイムにしても約9分。結構すぐに終了時刻になってしまいます。最後のほうにダークが駆けつけてくれて、記念撮影したあと近くで食事となりました。
今回のプライベートレッスン。そう簡単に受けられるものではありません。ダークやステファンは、通常メーカーのテストドライバーなどのインストラクターとして講習をしたりしているのです。
山下さん、貴重な経験を有効に使えてよかったですね。
本番、がんばりましょう!

写真:左からステファン、ダーク、僕、山下さん、島田さん。
March 21, 2004
●マレーシアグランプリ決勝。
結果はご存知の通りマイケルがポール・トゥ・ウィン。
われらが佐藤琢磨は15位。B.A.R.はジェンソンの車の調子はよく表彰台に上った。
レース後はパンパシフィックホテルに部屋があるのでそこで休憩し、シャワーを浴びて飛行機を待つ。
チェックインのときにふと横を見るとジェンソンがチェックインしていた。
ロビーをうろちょろしているとルーベンスがサーキットから帰ってきたり、マーク・ウェーバーが帰ってきたり、ジュアンが帰ってきたり。
佐藤琢磨は一足早く帰ってきていたみたいで、着替えてさっぱりした姿でロビーのラウンジでインタビューを受けていた。
1 1 Michael Schumacher Ferrari
2 3 Juan Pablo Montoya Williams-BMW
3 9 Jenson Button BAR-Honda
4 2 Rubens Barrichello Ferrari
5 7 Jarno Trulli Renault
6 5 David Coulthard McLaren-Mercedes
7 8 Fernando Alonso Renault
8 12 Felipe Massa Sauber-Petronas




March 20, 2004
●マレーシアグランプリ予選。
あたりまえだが、今日も暑い。
JGTC(全日本GT選手権)もここセパンサーキットで1年に1度開催しているが、JGTCのレースカーは箱型なのでドライバーはかなり辛いらしい。クールスーツも動かなくなったり、ドリンクのポンプがいかれたりすると気が遠くなっていくという。
F1はその点フォーミュラだからいいのかといえば、きっとそんなことはないだろう。
ここまで暑ければ、箱でもフォーミュラでも変わんない。
やっぱり決勝も面白いが、一発勝負的な危機感で走る予選が僕は好きだ。
マイケルが順当に1位。われらが佐藤琢磨は20番手。


March 18, 2004
●クアラルンプールに到着。
フォーミュラ1マレーシアグランプリのためJL723便(NRT-KUL)でクアラルンプール(以下KL)に到着。
3度目のマレーシアだが、いつ来ても暑い。
気持ちいいのか気持ち悪いのか判らないくらいじわじわ汗が出る。
今回は父も誘い、KLでうちの会社のAzmilと合流する。
KLの街はF1ムード一色だ。日本は鈴鹿でやるから東京はそんなに一色とはならないが、もしも東京の市街地コースで開催とか、富士スピードウェイで日本グランプリを再び開催するということになれば東京ももっと盛り上がるのかな。
前回はペトロナスツインタワーのそばのマンダリン・オリエンタルだったが、今回はウェスティン・クアラルンプールに宿泊。
KLの街からセパンサーキットまでは来るまで約1時間なのだが、ウェスティンもF1関係者の宿泊施設となっていたし、そのほかの有名ホテルは軒並みチーム関係者や主催者関係者の宿となっているようだ。
セパンサーキットはKLIA(Kuala Lumpur International Airport)のそばで、サーキットそばのホテルはパンパシフィックしかない。
ホテルにチェックインした後、ちょっと街中を散歩してみた。
繁華街には、フェラーリのF1レースカーが展示してあったり、各チームのオフィシャルグッズのストールがあったりするし、ひいきのチームのウェアを着ている人が多い。
ちょっと下位チームだがザウバー・ペトロナスはマレーシアのペトロナスがメインスポンサー。
ペトロナス・ツインタワーの中ではザウバーを応援するイベントをやっていた。
明日はオフなので、Azmilたちと市内観光、そして時間があればちょっと郊外も見てみる予定。

March 16, 2004
●ニスモのプレス向け試乗会に潜入。
昨日成田に着いた瞬間に、ニスモのタケさんから電話が来て箱根に来ることになった顛末は昨日のblogの通りだが、今日はそのイベントの日。
最近ニスモが発表したコンプリートカー、フェアレディZ S-tune GTと、マーチS-tuneコンプリートのプレス向け試乗会。テスト車だけでなく、ノーマルの比較車もあるので、実際に乗り比べることができる。舞台も箱根だし、なかなか楽しそう。
後から車に乗って遊んできていいしランチもおごるという竹内さん奥本さんのエサ(笑)で、早朝から僕たちがしたのはテスト車の洗車とガソリンを入れてくること。
朝から何台かクルマを拭いたりしてきれいにして、S-tune GTのガソリンを満タンに。
ぴかぴかになった車は山のホテルの正面に並べられ、そこから各雑誌の記者とカメラマンがターンパイクなどに試乗にいって写真を撮って帰ってくるという仕組み。
フェアレディZ S-tune GTはノーマルのZよりロングノーズ、ロングテールになっていて、ちょっと特徴的です。エアロも専用のものをまとっている。
待ち時間は竹内さんから紹介されたヴィテスの三浦さんと話をしたりして、一通り雑誌社の取材が終わったところでS-tune GTとノーマルのZをテストドライブしてみることに。
ガソリンが少ないので途中でガソリンを入れて、ターンパイクへ。30分という時間制限があったので、結構タイトだ。乗り比べもしたいので、ちょっとずつ数コーナーを試すという感じ。S-tune GTはパワーデリバリーも、サスペンションもさすがによくできている。エクゾーストノートもなかなか官能的。ノーマルのバランスがよいのでバランスを崩さずに全体的なパフォーマンスを上げ、コンプリートカーとしてのパッケージングをまとめるのは相当な努力だったろう。
しかしこのクルマ、650万円というプライスタグ。BNR34 GT-Rの程度のよい中古車、それもひょっとしたらニュルを手に入れられる金額だから、これからスポーツカーを買いたいと思う人はどっちを選ぶんだろう?
スタイルももともとのフェアレディZのアメリカンかつちょっとエレガンスっぽいテイストから、もっとマッチョないかつい雰囲気をかもし出していて、いかにも「俺は強いぞ。」という印象。
男性にはいいけど、女性にはどうかなぁ。やっぱり「スポーツカーは男のクルマ」「クルマは男の趣味」っていう印象を与えてしまう。
とはいえ、クルマとしてのできはいいと思う。NA(自然吸気)なので、トルクカーブがフラット。いつもGT-Rをドライブしていて、さらにはチューンドエンジンだったりするから、このギャップはかなり大きい。ドッカンターボが好きな人と、そうでない人とによって好みは分かれるだろう。
ニスモには失礼かもしれないけど、何かいいところを書こうと思ったが、このS-tune GT
