July 31, 2003
●ダイナパックでECUリセッティング
朝からABBEY MOTORSPORTのダイナパックを借り切ってデモカーのECUリセッティング。ダイナパックはハブに直付けするタイプのシャシーダイナモメーター。
ローリングロードタイプに比べ、正確な測定ができるし、設備も簡単に済むのが特色。

写真:ECUのリセッティング中。
July 28, 2003
●ASLガライヤの工場視察。
ひょんなことからガライヤプロジェクトのお手伝いをすることになってます。
詳細は申し上げられないのですが、その関係で解良喜久雄さんを含むASLの方々とのミーティングのためイギリスはノーフォークにあるガライヤの工場へ行きました。
最終生産車を作る工場ではないのですが、プロトタイプが何台かあります。
黒いガライヤは、ミルブルックで耐久性テストなどを行うテスト車両。

赤いガライヤはPP7といわれるプロトタイプです。

ちなみに、一時的に僕が書類上のオーナーとなっていました。今は耐久性や疲労度の検査などのため解体されて原形をとどめていないそうですが。。。

写真:ガライヤの下回りを除いてみました。結構フラットなんですね。

写真:なんと、ガライヤのボディって一体成型なんですね。
この日は、ASLおよび工場の方々と2時間ほどミーティングをして、解良さんたちとランチを食べて、ガライヤのFRPボディを作っている下請け工場も見に行きました。
工場の外には、ガライヤのボディのモールド(型)がありました。
改めて大きさにびっくり。

写真:モールドの後ろ側。よく一体成型しようなんて思いつきましたね。

写真:モールドを前からみてみた。
かなりいい加減なイギリス人とパートナーシップを結んでイギリスで生産するなんて考えちゃったからか、結構大変なプロジェクトで難産なクルマだけど、最後はよい車になるよう祈ってます。
最終的なプロダクションモデルを生産する工場は、イギリスにあるレース業界では有名なシャシーやさん。最終モデルは性能がかなり改善されてるとか。
July 20, 2003
●Formula One British Grand Prix
HSBC(香港上海銀行)の招待でF-1のイギリスグランプリへ行ってきました。
朝ロンドン市内のテムズ川沿いのヘリポートから16人でヘリで出発です。
HSBCはF-1のスポンサーもしていますし、ジャガーチームのメインスポンサーもしています。
今回は、ジャガーチームのホスピタリティでHSBCの会長さんたちとF-1観戦です。
決勝スタートは午後なのですが、ヘリのスケジュールと、パドックエリアでのイベントなどのため、なんと朝7:30にHSBCの車がうちに迎えに来て出発。ヘリポートまでは車で約20分。それからヘリを待って、出発して。何気に結構時間がかかります。
シルバーストーンサーキットはロンドンの北。ロンドンから20分ほどの飛行時間で、シルバーストーンサーキットが眼下に見えてきます。サーキットが近づいてきたなぁ。と思ったら、ヘリはそのままシルバーストーンサーキットの中のヘリポートに着陸します。
車でロンドンから行こうとすると、普段で2時間弱、F-1のときは渋滞のため4~5時間かかってしまいます。やっぱりヘリのほうが楽ですね。
ヘリポートから、パドックエリアへは専用の車で移動します。パドックエリアはVIPやチーム関係者がほとんどのためゲートがあり、IDを機械にタッチしないとゲートが開きません。まだ決勝まではかなり時間があるため、ドライバーたちもうろうろしていたりします。お、フェラーリのピット裏でルーベンスに遭遇です。当たり前ですが、F-1ドライバーがそのへんに普通にいるので、きょろきょろしながらジャガーのホスピタリティを目指します。
ジャガーのホスピタリティに到着しました。中は冷房が効いていて、食べ物、飲み物に事欠きません。ここでチームのドライバー2名の紹介と彼らの意気込みを聞き、チームの名誉監督、ジャッキー・スチュワートの挨拶などのあと、ジャガーチームのピット見学となりました。実は招待された二人ともフェラーリファンなのですが、ジャガーの地元のイギリスグランプリということもあり、一応ジャガーにもがんばってもらいたい気になります。でも今年は調子よくありません。
ジャガーチームのピット裏まできました。積み上げられているのはウェットタイヤです。雨が降る予報なのかな?各チームのレースカーのエンジン音がパンパン身近に聞こえ、気分が高揚します。やっぱりF-1のレースカーの音は最高です。ホスピタリティでもらった耳栓をつけないと、近寄れなさそうです。
ジャガーのマシンです。近づくことができすぎるので、写真を写してはいけない箇所も多々あるので、こんな写真しかありません。
HSBC招待組は、チーフエンジニアから、マシンについて、チームの役割分担について、通信システムについて、レースの戦略についてなどなど、離せる範囲の話を約30分にわたりしてもらえました。
一人日本人のエンジニアもいて、ちょっとお話しすることができましたが、ヘッドハンティングによりF-1チームを転々と渡り歩いているようです。
トヨタチームなどは、スポンサーがらみか、トヨタやパナソニックなどから見に来たと思われる日本人のおじさん方が我が物顔でウロウロしていたりしてちょっと不安になったのですが、こうやって本格的にF-1の現場にかかわっている日本人を見て、ちょっとほっとしました。レース場のピット裏をうろうろして、チームに迷惑をかけることについて気配りもできない人たちは困ったものです。
サー・ジャッキー・スチュワートがジャガーのピットにやってきました。
感激です。とても気さくで、写真撮影にも気軽に応じてくださいました。一生の記念です。なかなかこうやってお会いしてお話しする機会はありません。僕は今年のニュルブルクリンク24時間レースのときにニュルで買ったポロシャツを着ていたのですが、それを目ざとく指摘して、ニュルブルクリンクで僕が何をしていたかなどの話をしました。まぁもう覚えていないでしょうけど。(笑)
ちなみに、ターミネーター3がイギリスグランプリでのジャガーチームのスポンサーをしていて、シュワちゃんも応援に来ていました。ピットに来てたけど、人だかりがすごくて写真撮れなかった。。。
その後、他のチームのピットをピット前から観察したり、スタート前にスターティンググリッドまで入れてもらえたり、至れり尽くせりのフォーミュラ1観戦でした。レースは途中で変な男がトラックに飛び出したりしていたけれど、特に波乱もないまま終わり、人ごみを避けるようにわれわれはまたヘリでロンドンへ帰ってきたのでした。
July 19, 2003
●Niaはまだいます。
Azmilが明日Niaを引き取りに来るというので、今日が最後。
ペットの面倒を見るって言うのは結構大変なものだなぁ、と痛感。
ネコは毎日トイレの掃除をしなくちゃいけないし、毛もよく抜けるから掃除と洗濯も大変。
でも、Niaの愛嬌に癒された数日間でした。

写真:そのダンボールを取りたいんですけど。。。
July 18, 2003
●今日もNiaと。
ようやくうちのフラットにも慣れたようで、寝場所も確保。
いとうくつろいでくれているようで一安心。

写真:おすまし。
July 17, 2003
●Niaがうちにきた!
AzmilがNadiaと数日旅行に行ってしまうということで、Niaを数日預かることに。
ネコって飼ったことないので不安だったけど、えさもトイレも必要なもの全部そろえて行ってくれたのでまぁなんとかなるでしょう。
NiaとはAzmilのフラットで何度も会っているし、遊んでいるから大丈夫なことを祈りつつ。。。

写真:Nia、女の子でしょ!
July 11, 2003
●JAPANESE PERFORMANCE誌の取材がありました。
今日は朝から夕方まで丸一日かけてJAPANESE PERFORMANCE誌の写真撮影と取材でした。
今年の夏は異様に暑く、今日も36℃くらいはあったんじゃないでしょうか。
最初の撮影は僕の黒のBNR34で、その後Azmilの青のBNR34。どちらも主にニスモの協力の下、うちのデモカーとして活躍しています。

写真:カメラマンが写真を撮る間に、記者のインタビューに答えます。

写真:11:00くらい。このときすでに30℃は超えてました。。。
Azmilのクルマのディテール部分は、僕の車を撮影した場所で撮影し、14:00くらいにようやくAzmilのクルマの全体の撮影に入ります。
Azmilのクルマは9月号、僕のクルマは11月号に紹介予定なので、同じ場所もまずいので場所を移しました。

写真:カメラアングルや撮影箇所などを相談する二人。

写真:インタビューは両者とも済んでいるので、ひたすら待つのみ。

写真:最後に動きのある写真を撮るのため、カメラをリアに固定。
雑誌の発売をお楽しみに。