2003年06月01日
●ニュル24時間レース~決勝
レースはグリッドでのお祭り騒ぎのさなか、突然スタートしてしまうような雰囲気。

注意していないと、まだコース上にチームのスタッフがいるのにレースカーは走り出すので危険です。
11番手スタートのファルケンGT-Rは、順調に周回を重ねます。BMWは2台ともギアボックスのオーバーヒートで後退、アウディの2台もパワステのトラブルやタイヤのバーストなどで後退、オペルの1台は周回遅れをパスするときにクラッシュしてリタイア、とDTM勢はあまり調子がよくない。
ファルケンGT-Rは6時間経過して5位まで浮上。
その後4位まで上がり、さらに3位になったところでコンスタントに周回を重ねるファルケンGT-Rだが、12時間経過する頃になると、クラッチが切れなくなるトラブルが。
クラッチ交換には約1時間かかってしまうため、現状のままエンジン回転数を合わせてギアチェンジをすることで走り続けた。
ラップタイムも特に変わらず順調に走り続けるGT-R。3位のポジションは変わらない。
スタートから13時間半を経過した4時半過ぎ、だんだん空が白んできて朝がやってくる。夜通しどんちゃんさわぎをしていたコースの周りのファンも、テントの中で一休みのころだろう。
16時間までは順調に3位をキープしたGT-Rだったが、ここでアッシュがペースを落としたと思ったらピットイン。なんと痛恨のエンジンブロー。
エンジン交換に約3時間を費やし、GT-Rがコース上に復帰したときには順位は58位まで落ちていた。
そこからどんどん追い上げたものの、ファルケンGT-Rは52位、A8クラス3位でフィニッシュ。
非常に惜しいレースだったが、これがレースなんだろう。




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