November 04, 2002
●ビデオロケ~ニュルブルクリンク
昨日のスパ・フランコルシャンに続き、今日の予定はニュルブルクリンクでのビデオ収録。
BCNR33が1台と、BNR34が3台という構成で、朝スパからニュルへ移動。
ニュルのカレンダーによれば、今日は一般公開日だったので、ロケを敢行できる予定だった。
しかし、ニュルのゲートに着いたら、ゲートが閉まっている!!

写真:ニュルに到着したのにゲートが閉まっていた。
でも、走っている車の音がする。音はストリートカーの音ではなくレーシングカー。
何だろうと思って、ゲートから覗いてみると、なんとBMWのM3GTRが2台。
そのそばにはミシュランのタイヤサービスが。

写真:ミシュランのタイヤサービストラック。
どうも、来年のニュル24時間レースやBFグッドリッジシリースなど用の車両とタイヤのテストのようで、タイヤサービスの写真を撮って、その後カーボンボディほぼそのままのM3GTRを撮ろうと思ったら、BMWの開発チームの人に制止されてしまった。。。
あえなくDUKE VIDEOによるビデオロケは本日は中止。
午後からグランプリコースだけちょっと走らせてもらうことになった。
November 03, 2002
●ビデオロケ~スパ・フランコルシャン
今日は朝から、F1ベルギーグランプリの開催地でもあるスパ・フランコルシャンサーキットでDUKE VIDEOのロケ。
昨日の夜から雨は降り続き、今日になっても降ったりやんだり。これがうわさのスパ・ウェザーか。
一台一台に車載カメラを搭載して、コースの脇からもビデオカメラがスタンバイして撮影。
貸切ではないので、他のクルマもいたが、そのほかのクルマというのがまたまたものすごい面々だった。
フェラーリでは、F40、F50やほとんど見る機会のないプロトタイプなど、ポルシェはGT2、GT3は当たり前で、なんとGT1が。なんとも豪勢な走行会だ。どこから来ているのかと思えば、イギリスからだそうだ。
彼らにとってもスカイラインは興味を惹かれるらしく、僕たちのGT-Rと彼らのスーパーカーを見比べたり、一生懸命トラック上で追いつこうとしていた。
ぜんぜんGT-Rの方が速い。(笑)
そんなこんなであっというまに一日が過ぎ、必要な映像の収録もすみ、ホテルに戻ってまた宴会。
イギリスのビールもうまいけど、ベルギーのビールもうまい。
残念ながらムール貝はなかったけれど、コロッケがめちゃうまだった。
初めてのスパ・フランコルシャン。コースは本当に最高。セナが最も愛したサーキット。これは病み付きになりそう。
絶対一年に一回くらいはこれるようにスケジュールを組みたい。




November 02, 2002
●DUKE VIDEOロケ
今日から3日間、スパ・フランコルシャンとニュルブルクリンクでDUKE VIDEOのロケ。
今回同行するのは、Gary、JermyそしてBruceの3人。JermyとBruceはグレーのBNR34 GT-Rで、GaryはパープルのBCNR33 GTR。僕とAzmilはうちのデモカー1台で。
そしてスパの宿でDUKE VIDEOのスタッフ一同と合流予定。
朝ロンドンを出発し、夕食までにスパの宿に着くことを目指す。
今回はDUKE VIDEOの予算の都合のせいだが、初めてフェリーでドーバー海峡を渡った。
一度ユーロトンネルに慣れてしまうと、もう二度とフェリーには乗れない。以外にゆれるし。。。
でも今日はロケの打ち合わせなどもあったため、フェリーの中でずっとミーティング。それなりに有効な時間のつぶし方だった。
ベルギーの高速道路で、僕とGaryは、他の2台とはぐれてしまった。僕たちがどんどん先に行ってしまい、ちょっと不安になってかなりスピードを落としたものの、いくら待っても追いついてこない。
結局そのまま走り続けるとどんどん離れると思い、次のサービスで一時休憩。
結構とばしていたから、2台でボンネットを開けてクーリングしていると、警察のバンにうちの車2台がブロックされた。
警官が降りてきて言うには、「高速道路でスカイライン4台がレースしているという通報があった。2台は捕まえたけど、2台を逃した。お前たちはそのうちの2台か?」とのこと。
もちろん、「いや、そんなこと知りません。僕たちはこれからニュルブルクリンクに行って、そこで走るからこんなところでは飛ばしません。」と答えたが、警官は納得いかない。空いているボンネットを目指して歩いていき、エンジンを触って熱を確かめている。幸い、もうクールダウン仕切っていたので、ぜんぜん熱くない。警官は不満そうに、「今度通報が続いたら高速道路を封鎖する。」と捨て台詞をはいていなくなった。
警察がいなくなったところで、はぐれたJermyとBruceの携帯に電話をすると、警察に先導されて近くのATMにお金を下ろしに行くところだと。どうも、ベルギーの警察はクレジットカードが使えないらしく、罰金を現金で要求されたらしい。
かなり後方にいることが分かったし、罰金を下ろしに行くだけでも結構時間がかかりそう。
待っていても埒が明かないので、ここは2台で先にスパへ。
結果僕たち2台だけ早めについてしまい、さらにはスパのコントロールタワーに話をしたら走っていいと言われたのでそのまま1時間くらいスパを走って、その後ホテルへ。
ホテルで3杯くらいベルジアンビールを飲んでいたら、ようやく残りの二人が到着。
DUKEのスタッフとも無事に合流し、JermyとBruceの警察沙汰話を肴にディナーとなった。